旅立ち
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/07/24 10:42:34
流れ星が落ちるあの辺だろうか
君が住んでいるのは
ごめんなさいと言って
また会えるねと握手をして
君は店を出ていった
その背中は力強く
震えさえもどこにも見せず
行くべき道を歩むかのように
階段を下りて行った
そう 1っ歩ずつ
僕は恥ずかしい
君ほどの力はない
引き留める言葉もない
何の力もない
だからこうして今一人
幾度も迷って
幾度も涙して
楽素子た方がいいとも思って
でも歩みだした君の足
誰がおろかと笑おうか
僕には引き留めることができなかった
それが本当の僕
愛する言葉も言えず
見送ることしかできず
君をここで見送るなんて
もしも心が揺らいだら
忘れないで 僕のことを
僕はこうして待っていよう
この愛が君に通じるように
せめてその背中を抱きしめられるように
「みつちゃん」松山千春さんご存じなんですか?
1977年1月22日に「旅立ち」と言う曲でデビユーしたんですが・・うんうん
たしかにそうでしたよね。いい曲でしたね。
あ…、年がばれる…ま、いいか。
「旅立ち」と聞くと
松山千春ですよね・・うんうん
最近は松山千春さんの曲を聞かなくなりました。
今は、フラッモブと言う感動と神業の曲を楽しんでいます。