ゴタぴょんの日記 12月7日(日)Ⅳ
- カテゴリ:日記
- 2018/08/09 05:24:31
12月7日(日)Ⅳ
Ⅲからつづく
イグナシオご夫妻、ブーツをお買い上げ。
ダクモスの奥方も、ブーツをお買い上げ。
ご婦人というご婦人は、ブーツを試着。
そのたびに、ゴタが、サイズの取次。お店の方も、
しきりに、ゴタを呼びます。
店員さん : ちょっと、添乗員さん、
この人、何て、ゆうてはるの?
ゴタ : その、ひとサイズ小さい靴が
あるか、聞いてはるわ。
店員さん : 「ない」 て、ゆうたげて!
24やったら、あるわ。
ゴタ : Mr. Baker, they are sold out the size.
they have now 2 size smaller ones
if you like them.
ご主人、売り切れやて。
2廻り小さいサイズしか、ないねんてえ。
ご婦人1 : Hey, Mr. Gota, ask them if they
have a different color of this pair.
ちょっと、ゴタちゃん、
このブーツの色違い、あるか、聞いて!
ご婦人2: Gota san, ask them if
I can have this price down.
ゴタはん、この靴、まけてくれ、ゆうて!
ご婦人3: Hey, Mr. Gota・・・
ゴタ : ああ、もう、かんにん・・・
ゴタがパニック。お店もパニック。
でも、確かに、安いお店でした。
ゴタも、ついでに、一足買いました。
1500円也。
靴、お買い上げのあとは、いよいよ、焼き肉店へ。
「一升瓶」
という焼き肉店に行くことになりました。
靴店のご主人から、聞いた通り、二つ目の信号を左。
国道を右・・・・
ありました。焼き肉店、「一升瓶」。
棒を足すと、一升瓶棒。一生貧乏。ゴタの人生・・・
【注意】
寂しい話は止めましょう。
明るい日記を書きましょう。
ロレオさんの話では、20年前、ここの向かいに、
グロッサリー ( おそらく、コンビニのような食料品店 )
があったというのですが、
今は、スーパーしかありません。
その店の名前を聞いてみた。
ロレオさん: Yeah, the name was Okowa.
ああ、あれな。
おこわ、ちゅう名前やったわ。
ゴタ : Okowa ? (おこわ?)
見ると、スーパーの名前は、
「オークワ」
である。
ゴタ : Was n't it " Okuwa " ?
オークワじゃないの?
ロレオさん: Yes, yes. it was Okuwa..
そうそう、オクワ。
ゴタ : Then, it remains.
That super market has been Okuwa
since 20 years ago.
じゃ、それが、オクワだ。
そのスーパーが20年前から
ずっと、「オクワ」だよ。
ロレオさん : But as long as my memory goes,
the shop was a 3-story building.
でも、僕の記憶では、あの店は
3階建てだったんだが・・・
ヾ(@^▽^@)ノ
お店で、聞いてみたが、
20年前からいる店員さんは、
いらっしゃいません。
ゴタの勝手な推測では、20年前、
ロレオさんの帰国後、
まもなく、オコワは、閉店。
そして、今あるスーパーに建て直したのだ。
そういうことにしておこう。
そのゴタ説をロレオさんに、
説明して、納得してもらいます。
ちょっと、強引に説明したきらいがあるが、
「That's quite natural
because that's the story a century ago.」
( そらな。当然やで。前世紀の昔の話やしな。)
このひとことで、ロレオさんも、
イグナシオ家さんご一家も、ようやく、納得。
【教訓】
century (世紀) という言葉は、人の心を動かす。
納得してもらったところで、
向かいの焼き肉店、「一升瓶」 に入ります。
車は、スーパーの駐車場に、預けておきます。
何? そう、すんません。無断駐車。
やっぱり、ひとこと、
声をかけておくのがマナーだったか。
反省しております。
Ⅴにつづく
ゴタぴょん