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シン・ドラマ汁


[SI68]絶対零度

絶対零度 未然犯罪潜入捜査 第6回「制裁殺人の悲しき真実」
今回は、2・3・5話のラストに逮捕できない悪人を殺した人物を捜査するというストーリー。
ついに私が「謎の断罪者」と名づけた犯人が分かったわけですが、あちこちサイトを見てみると「闇(or陰)の仕置人」と呼んでるところがあります。ダサくない?w
捜一とミハンチームは別々に捜査を開始するも、ミハンチームは行き詰まって失敗、捜一は目撃者の証言などから井沢を犯人と特定しました。
しかし井沢は自分の犯行を否認、その後田村が犯人と特定されました。
前回の感想で「限りなく100%に近く怪しい人は真犯人ではない」と書きましたが、このドラマもそのパターンを破れませんでしたねw
井沢は薄々田村が犯人ではないかと思っていたから、捜査にあまり積極的ではなかったんですね。
また、チームの中で過去に巻き込まれた事件が明らかになっていなかったのは、田村だけでした。
東堂が子供の頃、通り魔に父親を殺され自分も傷を負った事件で、田村は婚約者を殺されていたのです。
最後は田村が拳銃自殺して、この事件はおしまい。
早くもミハンチームは1人失ってしまいました。
現職警官による連続殺人ということで、警察は被疑者死亡で早々に片付けてしまうんでしょうな。
警察内でも極秘扱いのミハンチームの存在が、明るみに出そうになったのは心配ですが。
あと、いくつか疑問があります。
今回の事件について、ミハンシステムはなぜ田村を弾き出さなかったのか。
そして、井沢が犯人でないなら、何故川上は井沢が人を殺したことがあると指摘し、それを井沢は否定しなかったのでしょうね?




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