Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


人生は勝手に揺れている


人生は勝手に揺れている。

揺れて動いている。

表と裏を

交互にボクたちは体験している。

裏を体験しているなら。

表を体験する日がやってくる。

塞翁が馬。

ただ流れて行く。

例えそうだと分かっていても

その片方だけをつい求めてしまう。

表ばかりを求めて・・・裏を体験し続けている人もいる。

自分を壊すモノを「自分を治療してくれる」と信じて死んで行く人もいる。

それが悪いとか、善いとか

そんな事は結局のところわかりゃしない。

その人は

その事を体験したくて

生まれて来たのかもしれないのだから。

魂の視点から見れば

人生は一瞬よりもはかなき、花火。

ひゅるるると打ち上げられて・・・ドーンと咲けば終わり。

前世の記憶をひも解いていくと・・・。

16歳の時に恋人と一緒に見た花火を嬉しそうに見ている記憶がある。

花火を見るたびにその記憶を思い出す。

ありがとう、愛しています。

その記憶の3年後に自殺したが。

後悔などは微塵も無かった。

恋人と同じ世界に行ける。

その思いだけがあった。

死の瞬間。

たどり着いた先は冥府の最下層、アビス。

そこでボクは自分の憎しみの大きさを知り、

冥府の主、オオグモ様に導かれて、

魂の狩人になる。

その役目を終えて

男性の身体なら生まれ変わる事を許される。

生まれ変わった世界で恋人に出会ったけど

少し悲しさもある。

元恋人は事あるごとにボクを助けてくれる星の下に生まれているようで

ボクを助けてくれる。

そう考えると。

縁というのは不思議なモノだ。

今回、結婚にいたった妻とも遠い昔の縁があった。

それを霊視もできた。

自己愛の神様として有名な神様が守護霊としていたが・・・。

妻は自己愛を育む事はできないまま、精神崩壊という道を歩いた。

いま、離婚調停手続き中。

そして離婚裁判となるだろう。

それもボクの学びに含まれている。

今は裏かもしれない。

でも、表は必ずやってくる。

あなたにも表は必ずやってくる。

あい




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