魔力って名前だけど。魔力じゃない
- カテゴリ:日記
- 2018/08/27 23:38:04
映画、コードブルーを見て来ました。
その映画を見ながら、「魔力」について考えていました。
「包丁」は野菜を切ったり、お肉をさばく事に関しては素晴らしい道具?
じゃあ、それを人、人間に向ければ凶器。
・・・でも・・・
包丁は包丁ですよね。
そもそも善悪は無い。
メスを握るのが、医者なら人を助ける医療器具。
殺戮者が握って、投げれば凶器。
道具にしても「善悪」は無い。
魔力と呼ばれているだけで・・・
それは宇宙の根源から溢れているエネルギー。
ただそのエネルギーは、そのエネルギーだけで
「創造」と「崩壊」を選択できるというすごい効能があります。
例えばあまりにも有名な「ファイアーボール」、火炎球という魔法。
まず魔力と呼ばれているエネルギーを「創造」として使用します。
創造した後、「崩壊」を選び、条件を付け足して、ターゲットに投げる。
これが薪を用意して、料理の火力に使用する、なら善。
他人に向けて攻撃するなら、悪。
まあ、極論ですが、そうなるでしょう。
魔力が発生する条件としては
やはり星の崩壊が起きている。またはすでに起きてしまった。
その上で、新たに創造も起きた。
崩壊の意思と創造の意思が交互に存在し、どちらに傾くか
それは探求してみなければわからない。
ただそういう探求はもう何度も。
20年ほど前から探求されて来ている。
では、自分は何を探求するのか。
気功の概念を基本概念として・・・
先輩たちの探求してきた世界観に挑戦してみたいと思います。
そしてそれが自分のライフワークにもつながるとわかりました。
気功の概念を言葉にしてしまうと、3行で書けてしまうので書きます。
先天功(せんてんこう)
生まれ持ったエネルギー。
既存のエンタメ小説(エンターテインメント小説の略)では、この生まれ持ったエネルギーの値をいろんな方法で底上げして最終的に大量の魔力を使用できるようになる。このやり方が何故か多いです。ただ自分はそんな探求はしたくありませんし、生まれながら育つ環境と運によって大きく変化する事もあります。しかし、そんな人間はごく1部です。
後天功(こうてんこう)
食事によって補給するエネルギーの事です。人間であるうちは食事は必要です。
ただ1日1食でも生活はできるように人間はなります。これを重視しているエンタメ小説はあまりありません。ただそれを理解して書かれている方はいます。
秘伝功(ひでんこう)
宇宙とつながる。
すみません。
この秘伝功こそ、自分の探求したい対象であり、言葉を変えて、角度を変えて他人に伝えたい事であり、是非とも宇宙とつながってほしい。
そう考えています。
宇宙とつながる。
前回お伝えした、国褒め、物褒め、人褒めや。
あと言霊を唱える。
「生かしていただいてありがとうございます」
身体を振動させる。
龍を感じる場所へ行く。
姿勢を正す。
尊いモノを見る。鑑賞する。
笑う訓練をする。
よくよく考えるといろいろあるかもしれません。
無限のエネルギーを感じる瞬間があなたにも訪れる事を祈ります。
あい
面白いペンギンがいるのですね。ちなみに知りませんでした。
ボクは「褒める」事は宇宙とつながると、感じています。
興味を持ったので、個人的に調べてみます
最近、「コウペンちゃん」ってキャラクターを見つけまして。
皇帝ペンギンの赤ちゃんのキャラなんですけど、
何でも・・・小さなことでも「えらい。」と褒めてくれるのです。
なので、かけて「肯定ペンギン」。
ご存知でしょうか?
人気が出ているので、ネットで調べるとすぐにわかります。
私はコウペンちゃんも好きですが、
一緒にいる邪(よこシマ)エナガちゃんが好きで。^^
めちゃくちゃいい子のシマエナガなのに、
何故か「邪悪」に憧れてて邪(よこしま)ぶるのが可愛くて。