Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


小鳥


泣いた
涙がほと切れるまで
あなたと別れた時
あなたどうだったのだろう
私には見えなかった


楽しかったのに
愛していたのに
こんな二人いなるのはなぜ
心が死んでしまったの
心は死ぬものなの


あなたに託したこの想いを
決して楽ではなかったかも
疲れたことを言ってくれたら
この手を差し伸べたのに
それももう過去の出来事

もう少し暖まったら
あなたはここにいるだろうか
それはわからない
人の心の中には入れない
でもそれでよかったのかも


さよならの言葉が宙に浮く
あなたも私も拾わない
もう左右に行くとき
悲しみは尽きないけど
離れた小鳥の方が自由に飛んで行く






#日記広場:小説/詩

アバター
2018/09/05 14:52
ジュンセイさん
そうなんですね。でもかわいい思い出ですね。どこかでさえずっているのでしょうね、
帰ってきたのかもしれんせんね。
アバター
2018/09/04 15:17
子供の頃に飼っていた手乗りインコを逃がしたことを思い出しました。



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