ぼちぼち「断捨離」
- カテゴリ:家庭
- 2018/09/25 19:24:36
今、ささやかなマイブームがあります♬
「断捨離」です。
来月の大掃除に備えて、
まず不用品を、思い切って捨てまくっています。
今まで、モノがあふれていた場所が、
ガランとなるのって、すっごく気持ちが良いです。
すっきり何もなくなるのって、
こんなに気分のいいものだったんですね~♬
バカスカ捨てまくっていますが、
事務所だけで200平米、自室が30平米、
とりあえず、この場所を「断捨離」ブームが襲っています。
むかし、モンゴルに旅行したとき、
遊牧民の居住用のテント「ゲル」を見学しました。
羊たちと共に、牧草地を移動するので、
所持品は、馬1頭に積めるだけと決まっているそうです。
荷物が多くなるということは、
それだけ生存のための移動にコストがかかるということ。
馬一頭分が全財産という感覚が、とても新鮮に感じられましたが・・・
当時のわたしは、自分用の図書室があり、蔵書1万冊を超えていました。
その他に、化石、岩石標本・・・
とても馬一棟には、積めないでしょう。
自分の脳ミソに入りきらない情報や知識を、
書物という形で所有することに、無意味さを感じ始めました。
まずは、最低限必要な数にしよう。
化石や、岩石鉱物標本は、相変わらず多いですが、
本が減った(ように見える)のは、スッキリしました。
もともと衣類は多くないので、
ここは気が楽ですが、
最近は、調理器具が莫大な量になっています。
なんとか、これを「断捨離」しよう。
モンゴルの大草原を思い出そう。
カザフ族の羊料理は、大鍋一つあればいいのです。
モノの中に埋もれて、
探し物をする時間が無駄です。
シンプルに生きられるよう、
この身の回りをそぎ落として行こうと考えています。
がんばれ、わたし。
売られている中華鍋は半人前なので、油と火で育てて、焼き付かないようにする。
それには「何でも中華鍋で作れ」とあり「握力10のワタクシに出来るかしら」と
思いました。
欲しい鍋は圧力鍋orル・クルーゼです…
引き出しの中に、古い書類が出て来ました^^;
まだまだ、捨てられるものがあります
そのうちするかもしれない引越しに備えて、その目線で、処分しています^^v
私は中学生なのですが私も断捨離好きです・・・(笑)
突然のコメント失礼いたしました。
必要最小限の荷物だけを持ってアパートに引っ越す、という
とてもずるい断捨離をしました(笑)
そしてもうすぐ11か月。
そろそろ元の家の荷物が「不要品」に見えてきたところです。
ただ、あれを全部捨てるのはものすごい労力がかかるな~。
私もがんばります。
凄いこだわりですね・・・
はなこさん、お料理お好きですもんね。
わたしも鍋など半分以下に減らしましたが
まだまだかな(^_^;)