Nicotto Town


ヤツフサの妄想


地球工学で温暖化を止められる事が判明!


地球温暖化を自然温暖化と切り離したヤツ出てこいや! と思うヤツフサです。

そんなことは置いといて、地球の温度を下げる方法がわかったとニュースになって

いたので、日記に書いておこうと思いました。

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-08/uoc--bst080718.php


なになに?

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カリフォルニア大学バークレー校の新しい分析によると、粒子を大気中に注入して地球を冷却し、気候変動の温暖化効果に対抗することは、地球温暖化による作物被害を相殺するものではない。
地球冷却による火山噴火の過去の影響と、日光の変化に対する作物の反応を分析することにより、日照時間の減少による生産性の低下によって、より低い温度からの歩留まりの改善が否定されると結論づけた。この発見は、地球温暖化の影響を人類が管理するのを助けるために提案された方法の1つである太陽地球工学の理解に重要な意味を持っています。
「植物をより涼しく保ち、植物の生育を助けるが、植物もまた日光を必要とするので、太陽光を遮ると成長に影響を及ぼす可能性がある」農業にとって、太陽のジオエンジニアリングの意図しない影響は利益に等しい。 Jonathan Proctor、農業資源経済学科のUC Berkeley博士論文候補者。実験的な手術を行うのと少し違って、治療の副作用は病気ほど悪いと思われる」
「未知の未知数は、グローバルな政策については誰もが緊張しているように思える」と同研究の共同執筆者であり、UCバークレー校教授の公共政策准教授であるSolomon Hsiang氏は語った。"太陽のジオエンジニアリングの結果を理解する上での問題は、実際にこの技術を導入しないで、惑星規模の実験を行うことができないということであり、このジオエンジニアリングが試みる巨大な火山噴火の影響を研究することによって、コピーする。"

~後略~

あーあれっすね。

これって、1965年に提唱された奴ですね。

当時バカバカしいって一笑に付されたけど、その後研究が続いてたのか。

疑似科学の人間が死ねば地球は救われるとか言ってるバカ達がケム・トレイル

って言うのを提唱してたっけ。

(人間に関係なく氷河期と温暖期はあるんだよ、んでもって恐竜が生きてた時代は真夏の温度が65度だったっぽいので、人間が居なくても夏の暑さが65度くらいになると思われる)

https://ja.wikipedia.org/wiki/ケム・トレイル

これって何処の「スカラー波」だよ!

パナウェーブ並みに危ない疑似科学団体だわ!

同じ様にアポロは月に行ってないとか言うのもあったな。

アレって、バラエティー番組でやったギャグなのに、未だに本当だと信じてる奴が

多いのにビビる。 つか「でたらめな人」つーギャグやってた「爆笑問題」の番組

だと言う事すら覚えてないんだよ。

噂が独り歩きしたんだね。

元ネタはアメリカのバラエティー番組のパクリなんだよな。


それはそれとして、地球温暖化を止めると作物が冷夏でやられるってのは痛いな。

昔は工業化が進むと氷河期になるって言われてたのを具現化するわけだ。

理屈としてはやれなくないね。

元になってるのがフィリピンのピナツボ火山の爆発で、火山灰が世界中にまわって

気温が0.5度下がった為に、冷夏で苦しんだってのが実際にあったから、結構

具体的かもしれない。

なんにしてもめんどくさいねぇ。 (^ω^;)




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