Nicotto Town



10がつ3にち

運命の日が 近づいている、、、



さて、今回はこんな記事を

アメリカでそうなんだから、日本はもっと、、、、



https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/fa3b687a0b3b4e2e62e3f5a5e973e0d3
【警告】「FBメッセンジャーのチャット・写真は全て検閲」遂にザッカーバーグが認める! もっとヒドいのはグーグルとの指摘も

TOCANAより
2018.04.07

 5000万人~8700万人分の個人情報の漏えいを許し、大きく揺れているフェイスブックに新たな事実が明らかになった。
なんと全てのメッセンジャーアプリでやり取りされたメッセージ内容を検閲していることをCEOのマーク・ザッカーバーグ氏が認めたのだ。

 今年1月、ゲリラ的な潜入・隠し撮り取材で知られる米NGO団体「プロジェクト・ヴェリタス」が、ツイッター社員らに取材を行い、通常のツイートだけでなく、鍵付きアカウントのツイートからダイレクトメッセージの文章、写真まで全てを保管していることが発覚し、世界中に衝撃が走ったばかりだが、それに近いことをフェイスブックのメッセンジャーアプリでも行っていることを、ザッカーバーグ氏はオンラインメディア「VOX」のインタビューで答えた。英紙「The Independent」(5日付)などが報じている。


「我々のシステムはメッセンジャー上で何が起こっているのか検知し、問題のあるメッセージが送られるのを止めています」(ザッカーバーグ氏)

 たとえば、ミャンマーの少数民族であるロヒンギャ族の民族浄化に関するメッセージは検知され次第、ブロックする仕様にしていると、ザッカーバーグ氏は話している。

だが、検閲はそれにとどまらない。
同アプリの担当者によると、
「メッセンジャー内で送られた写真は、写真照合システムにより自動でスキャンされます。
これは既存の児童ポルノ画像を検知するために使われます。また、リンクもウィルススキャンにかけられます」とのことだ。

 スキャンされたデータを広告向けに利用することはないとしているが、それは事実だろうか?
あるフェイスブックユーザーは次のように語っているそうだ。

「フェイスブックのメッセンジャーでアイスクリームについて話したら、どういうわけだか、ツイッターにアイスの広告が出るようになったよ。私たちのプライバシーはもう何年も侵害されている。商品を売るためにね」


 このような検閲行為、悪く言えば個人情報の覗き見は、ツイッターやフェイスブックなどのSNSサイトにとどまらない。
3月29日付の英紙「Daily Mail」の記事よると、アイルランドのウェブディベロッパー、ディラン・カラン氏が、「https://takeout.google.com」から、全てのグーグルサービスの履歴をダウンロードしたところ、“グーグルはさらにひどい”ことが明らかになったという。

過去1年カラン氏が訪れた場所が全て記録されていた「Daily Mail」より引用

 グーグルからダウンロードされたデータ量は5.5GBにも上り、その中には、検索履歴、ダウンロード履歴、ロケーション履歴、アプリの使用履歴、ユーチューブの閲覧履歴、過去にスマホで撮影した写真まで、“削除したものも含めて”、あらゆる履歴が保存されていたというのだ!

 これらの履歴を完全に消すためには、「マイアクティビティ」から、使用デバイス毎に削除する必要があるそうだが、多くの人はここまでしないと履歴が消えないなど知らないだろう。

 情報漏えい事件以降、フェイスブックアカウントの削除が呼びかけられているが、グーグルがこれほどの個人情報を手にしているならば、焼け石に水かもしれない。我々にプライバシーはないのだろうか……?
(編集部)







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