ロンドンで最もインスタ映えするカフェ
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/10/03 21:41:09
紅茶大国でありながら、外ではコーヒーを好んで飲む人が多いイギリスでは「コスタ(Costa Coffee)」「ネロ(Caffè Nero)」「スターバックス(Starbucks Coffee)」をはじめとするカフェ・チェーンを全国至る所で見つけることができます。
今回はチェーン店に限らず、魅力的なカフェの激戦区でもあるロンドンで、地元のタウン誌やメディアが紹介する「ロンドンで最もインスタ映えするカフェのひとつ」として度々名前が挙がる「ホスト・カフェ(Host café)」をご紹介します。
インスタグラマブルなホスト・カフェが位置するのは、ロンドン中心部の東寄りに広がる歴史的金融街「シティ(City)」エリア。交通量の多い道路に面し、周りの建物に囲まれて窮屈そうに佇む「聖メアリー・オルダーメアリー(St Mary Aldermary)」教会の中。
新しいアイデアで教会の活性化を図ろうとするコミュニティが運営するこのカフェは、もっと多くの人々に気軽に教会に足を運んでもらえるように、また、教会が地域の人々の憩いの場となるようにと、2012年に教会の中にオープンしました。
900年以上の歴史を誇るこの教会は、1666年に発生した「ロンドン大火(The Great Fire of London)」によって他の多くの教会とともに焼失し、後に焼け跡からの復興に心血を注いだ大建築家、クリストファー・レンの建築事務所によって再建されました。
豊かな装飾と直線が際立つゴシック建築の教会に足を踏み入れるとまず飛び込んでくるのが、真っ白な天井の見事な装飾。天井が高いので、ゆったりとした雰囲気の中、近隣のオフィスワーカーや旅行者たちがくつろいでいます。
カフェのメニューは生産農家からコーヒー豆を直接買い付けたダイレクト・トレードのコーヒー、スープやパン(スープとパンは午前11時から午後3時までの提供)などの軽食、ケーキやペイストリーなど。
限られた軽食メニューしか提供していないのにもかかわらず、ランチタイムは特に多くの客で賑わいます。その理由はなんと、ランチタイムに食べ物の持込みを自由にし、教会の中で食べることを許可しているから。
カフェを利用した客はカウンター付近のテーブル席やソファ席に座り、持ち込み客は、礼拝席に座って持ち込んだ食べ物を食べています。
「ランチを持ち込んで食べて、帰りにコーヒーでも買ってくれたら嬉しいな」という優しい方針なのだそう。教会周辺にはテイクアウェイ・フードの店が多く、また、教会の敷地内にフードストールが出店しているので、平日のお昼時にはランチを求める行列ができます。
もちろん宗教施設としての役割がメインなので、カフェの営業は平日の早朝から夕方まで。平日のランチタイムは特に賑やかなので、壮麗な教会の中でもう少し静かな時間を楽しみたい方はランチタイムは避けて訪れることをおすすめします。
うわ~っ、いかにもドイツらしいカフェですね。といっても私が知っているのは
ほとんどミュンヘンですが・・・
ミュンヘンのカフェはパン屋さんの中や敷地内にテーブルやいすが置いてあって
そこで食べました。ギリシャ人が経営しているところが多かったですね。
南仏のカフェはこんな感じです。この中には数件、知っているカフェや
入ったことのあるカフェがあります。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurants-g187216-c8-French_Riviera_Cote_d_Azur_Provence_Alpes_Cote_d_Azur.html
ドイツだとこんな感です。でも、一番愛用したのは、コーヒー豆を売ってるお店の立呑ですね。
http://infodich.com/cafe
あっ、私のコメ周が週になっている。あらら、ごめんなさい<m(__)m>
竜也さん、私、イギリスはヒースロー空港内しか降りたことがないのです。
竜也さんは旅行されたのですね。いいな~。イギリスのマナーハウスで泊まる計画を
立てたのですが、ぽしゃりまして・・・。イタリアは何度も行く機会に恵まれたのですが
縁のない国というのは、行きたくても辿りつけないみたいです(;^ω^)
20代の頃、イギリスに行きたくて計画を立てるたびに
何か他の外せない出来事が起き、結局今までイギリスは乗り換えで
ヒースロー空港へ降りただけです。フランスにいる時も、家族でイギリス旅行を
計画したのですが主人が急遽日本に行かなくてはならなくなり、私はイギリスとは
縁が無いのだな~と諦めましたwでも南仏から飛行機の中でイギリス人の奥さんと仲良く
なり楽しい会話をしたり、南仏に旅行に来たイギリス人たちとも知り合ったりしたので
今度計画を立てたら、是非その時はイギリスに行きたいなと思います。
色々教えて下さってありがとうございました。
こんにちは
そうそうロンドン・アイです
あれやばいですよね
最初はいいですけど時間たつにつれ気分が(;´・ω・)
長時間もあれですよね
ロンドンは美術館の話になりますがV&AMuseumとScience Museumがお気に入りでした。あとはチャイナタウン、Picadilly辺りは歩くだけでわくわくしました。日本食が恋しくなったらチャイナタウンのみさとというお店がお勧めです、ロンドンと思えない安さで美味しい日本食があります~~
持ち込みいいですよね~。私はアメリカの教会で、夏季講習を受けたのですが
お弁当をどこで食べてもよくて、ピクニック気分で芝生の上で
みんなと食べたのを思い出しました。
あちらのお弁当ってね、ランチバッグと呼ばれる小さなビニール袋に
薄いパンを2枚(間にはピーナツバターや、ジャムを塗ったり、ハムを挟んだりします)
入れてもっていくんです。たったそれだけですが、夕食のカロリーが高すぎて太りましたw
日光東照宮の中は帽子だめなんですね。小学生の時に行ったけれど、
帽子かぶってなかったので、怒られずにすみましたww
ロンドン・アイのことでしょうか?シンガポールの観覧車ができるまで
世界一の大きさを誇っていたと聞きます。
1週30分もかかるんですってね。私は南仏で観覧車に乗りましたが、
気のいい係員が私たちが日本から来たことを聞いて、
おまけだよって3週も回してくれました( ゚Д゚)
それを聞いたのは降りてからで、結構なスピードで回る観覧車が1週回っても止まらず、
スピードを落とすことなく2週目に入った時には、壊れたのかと思って、さすがに怖くなりましたw
日本は持ち込みはNGが多いし、
持ち込みOKには憧れます。
↓昔、日光東照宮で帽子をしたまま堂内に入り怒られたのを思い出しました。
こんにちは
ここは行った事ないなぁ~
イギリスと言えば
どこだったかな(;^ω^)
サウス・バンクだったかに大きい観覧車あったな
乗るのは勇気いりますよ
何しろ乗ってる時間が長いですから
コメントありがとうございます。
以前はフランスとドイツに主人が赴任していたので、多い時で2カ月ずつ3回
その国に渡航していました。
でも、この4月に主人が日本に帰って来たので、今は日本にいます。
美術館のカフェは雰囲気やオブジェも素敵ですよね。私はドイツで美術館の中にあるカフェに
入り、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
イギリスの情報をありがとうございます。娘が来年3月に行く予定なので、教えますね(^_-)-☆
厳かなイメージの教会が、こんな風に開放されると
憩いの場として集まるのにうってつけになりますね。
ドイツ・フランス・スペイン・イタリアもですが
教会の中って暗いじゃないですか?
ここは市民にカフェとして空間を提供しただけあって
明るくリノベーションしてあり、居心地がよさそうですね。
ロンドン在住の方でしょうか?数か月住んでいたので、親近感がわきましてコメントさせていただいてます;
V&AMuseumの中のカフェテリアがまさに美術館(そもそも美術館だったところ)でとてもきれいなのでそちらもまだ見ていなかったら是非お勧めしたいです♪
よかったら海外系サークルを作ったので、のぞいていただけると嬉しいです!
「シティ」エリアは行ったことないなあ。ビジネス街のイメージがあって敬遠してた^^;;
教会の中は写真撮影禁止、飲食禁止、帽子は脱いでってイメージがありすぎて、カフェはびっくりですね^^