嵐の西駒山荘(1日目の18
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/10/19 10:40:32
ここの山荘はそんなに広くないものですから
食堂もこじんまりしたスペースです。
一度に全員が食べるのではなくて
2回に分けて食事の時間です。
イベントで来ている私たちは1回目のほう。
他の登山の宿泊者たちは2回目みたい。
夕飯はカレーです。
煮たまごなんかもありましたね。
もちろん定番の福神漬けや、長野県民の
大好きなほかのお漬物なんかもあったんじゃなかったかなー。
煮たまごは半分に切ってあったような。
もぉすっかり忘れてますけど(笑)
1人1個(半分)ということだったのですけど
なぜか1つ(半分)残ってしまっていたやつを
私がいただきました。ありがとうございます。
たまご大好き\(^o^)/
食べ終わったら、山の上は何もやることはありません。
ひたすらゴロゴロ。たまにトイレのために
外に行きます。
相変わらず外に出ると小雨模様で霧。
ようするに雲の中です。
きっとふもとから見たら
このへんはすっぽり雲に覆われているに違いない。
2人のお嬢さんたちが天気情報を
教えてくださいました。
「明日はマシだと思います。」
そーなんだ。そうだといいなあ(悲観的
そんな事を言いながらゴロゴロしていると
イベントの主催者さんから声がかかります。
「あのー、申し訳ないのですがちょっと人数を間違えていまして
男性のほうが1人、スペースがたりなくなってしまって。
申し訳ないのですが、こちらに1人お願いできませんか」
うひゃー、殿方がここに寝るんですか(笑)
わたしは自称300歳ですから、まあいいとしよう。
しかし若いお嬢さん方はどうなんですかねー。
「シェフの人ならいいかなー。」
お姫様抱っこされたお嬢さんが大胆な発言を(笑)
長方形の部屋に女性は短い辺の壁側に
枕を並べて両側に布団を敷いていますので
その丁度真ん中に空きスペースがあるといえばある。
寝に来る男性は長方形の長い辺にあたる壁に
頭を向けて寝るわけです。
逆に気の毒かなーシェフ(笑)
明日に続く
<昨夜の私>
名前の番組を見る。
ギョウザという名前は宇都宮発祥らしい??
さあ今日の一冊
「ねんね」アリス館
かわいい動物の寝姿の写真絵本。
もふもふが一杯♪
冬場から春先ですね♪
骨折ったのもあって、長野に行かなくなったけど
20年間くらい毎年何回か、長野の白馬に行ってたんです^^
野沢菜、必ず食べました^^
蕎麦もおいしいですね^^
良く寝られるのだろうかと心配に(笑)
すし詰めかどうかは、その時の混雑具合かなー。
ただ男女混合で寝ることは覚悟しておいたほうがいいです。
殿方はどうか分かりませんけど、若いお嬢さんにはおススメしかねるかなー。
なるほど~そういうすし詰め状況が駄目な人は、登山は諦めましょう~ヽ(´ω`)ノ
シェフのお仕事は終了。
あ、それにシェフと主催者と酒造の社長の3択で
私は誰が来ても別にいいんだけど、この3人で選ぶなら
やっぱりシェフですかねー。だいたいぎっちりすし詰めに近い
状態ですし、山小屋では男女入り乱れて寝るなんていうのは普通だし・・・。
あー…お姫様抱っこされたお嬢さん、ちょっとヤバイ雰囲気に… (;´Д`)
奥さん居ないのならまぁそれはそれで…
霧の山って、ほんと何にも楽しみがない?( ̄m ̄〃)
動物の寝姿は良いですね~ にゃんが気持ち良さそうに寝てると眠気を誘われます。