小芋レシピ
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- 2018/10/21 18:29:58
今夜は十三夜のお月見なので、お昼前に近所の川の土手ですすきや野の花を摘んできました。お菓子もお供えしないとね、ということで、今年は頑張って「小芋」を作ってみました。
材料(12個分)…
白あん250g 薄力粉30g つぶあん240g シナモンパウダー
みつ(上白糖大さじ2水大さじ1)
錦玉液(こな寒天1gグラニュー糖75g水75g)
①砂糖を煮溶かしてみつを作っておく。
②錦玉液を作っておく。
③白あんに薄力粉を混ぜいれてよくこねる。
④ぬれ布巾を敷いた蒸し器に
③を適当な大きさにちぎっていれ、
強火で15分蒸す。
⑤その間につぶあんを12等分して丸める。
⑥蒸しあがった白あんを他のぬれ布巾で包み、
揉むようにしてまとめる。
⑦みつを少しずつ加えて耳たぶくらいの固さにする。
⑧⑦を12等分する。少し残しておく。
⑨生地を伸ばしてつぶあんを包み、小芋の形にする。
生地が冷めるとひび割れしやすいので、
⑦で余ったみつを少しずつ加えるといいです。
⑩⑧で残しておいた生地を小さく丸めて、子を作る。
⑪小芋の表面にくぼみを作り、温めた錦玉液をつけた
子をしっかりつける。
⑫芋の表面にシナモンパウダーを指で塗って小芋らしく仕上げる。
白い生地から中の餡が透けて、ちょうど里芋のような色合いになります。本当は芋名月は十五夜、栗名月が十三夜なので、今年はお菓子が反対でした。来年は(鬼が笑います)十五夜さんの時に作りますね。
洋ナシはすでに美味しくいただきました。
月はだいぶ出るのが遅くなりましたね。
朝になってから会う方が多くなりました。
お~、そうですか。
少しは流通しているのかな?
地平線近い月は、家からは見るのは無理ですw
時間によって違いますよね。
満月だったんでしたっけ?
夜中、2階へ上がる時網戸越しに見た月からはムーンビームが放射状に発射されていました。
網戸マジックですけれどねww
洋ナシは、ラフランスではなく、たぶんル・レクチェだと思います。
月、私は夕方まだ地平線に近い時間に見ました。
赤く染まってたんですよ。
国産洋梨・・・ラフランスでしょうか?
新潟には、ル・レクチェという品種もあります。
あまり流通していないかなぁ?
月・・・みましたよ^^
思ったより空高く、小さな月でした。
日にちと時間の関係かな?
今夜はまた大きな月が出ています。
まだほとんどまん丸でした。
早速のお返事コメをありがとうございます^^
確かにそうですね。太陰暦は月の動きによるものでしたっけね。
ムーンカレンダーなど持っていたこともありましたけれど、うまく活用出来たことはなかったです^^;
西洋式のものですものねw
昔の風情のある月の呼び名はいいものですよね^^
昨晩は、お天気が悪かったのでお月さまは見ること出来ませんでしたけれどね^^;
昔の人はお月様がカレンダーがわりだから、
お月様の表現も細かいですね。
私も十日夜は最近教えてもらいました。
今年は11月17日だそうです。
なるほど、ヘルシーですね。
和菓子?と言えばおはぎくらいですw
型に入れるだけの芋羊羹とか?w
畑で採れる自家野菜がある時だけですかねww
十日夜というのは初めて聞きました。
さすが、和菓子を作られる方は月の満ち欠けにもお詳しくていらっしゃいますね^^
和菓子は、あまり油を使わないのでヘルシーだし、
やってみるとそんなに難しくないですよ。
次のお月見は十日夜ですね。今年は11月17日だそうです。
お菓子作りは好きですが、ちょっと私には難しいです^^;
今日の月は。薄い雲がかかってぼんわり月光が柔らかな光になっている、えちごです。
うんうん、小芋の形に作ったお団子という感じです。
芋名月の芋は多分里芋なんですよね。形と旬からきているんだと思います。
豆名月というのもあるようですよ。
月見の時三方に積み上げるあの白い団子がその子芋たる芋生名月ってやつなのでしょうか?
それにしても私ミカサは今日の今日まで十三夜なるものを全く知りませんでした。
職場のレストランの庭で十五夜っぽい祭壇の飾りを見て背負の方に訪ねて初めて十三夜なるものを知りましたwww