片思い
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/10/28 10:19:49
春夏秋冬
春夏秋冬
春は秋に
冬は夏に
愛を永遠に語ることは出来ない
せめて想いの欠片を残したいと
彼らは花を咲かせ
雪を降らす
僕は君を愛している
永遠に
あなただけを
ある方へ今書いたコメントを
そのままここに載せました
すみません
片思い
ずっと相手に知らせずにいました
苦しさとなぜか安心感がそこにはありました
春と秋の間の夏の仲立ちもないままに
季節は巡って行きました
時は過ぎ去っても
目の前の残像は決して消える事はありません
これから厳しい冬がやってきます
気付かなくても私の微笑みを感じて下さい
少しでも温かさを送りますから
あなたへ
春夏秋冬は日本の宝物?
季節の移り変わり
感覚的に自然に和む心は
古代より受け継いでいるのでしょうね
心も四季に反応してしまうのでしょうか
日本には春夏秋冬があるって良いですね(*´ェ`*)
季節は人の心を穏やかにしてくれます。
白いティーカップに映える
深紅色の湖面
アールグレイの香りの中
小さなカップの中に映るあなたの面影
両手でカップを包む
そっとやさしく
あの時
柔らかな冷たい頬に触れたように
こうして見ると
コーヒーより想さんの日記の紅茶の方が合うのかな
”想いの欠片を残したい”だなんて、
切ないけど、素敵です。
たまにはこんなのも良いかな^^
愛って自分にとっては必要なもの
感覚的にいつも持っていたいなと思う
愛って色々な種類?があるけど
全てが人間として必要不可欠な物なのでは
愛する対象は人間だけではなく
自分以外の全ての物?
理想ですけどね
少しでも近づきたいです
熱烈な愛の詩。
この様な詩を書けるセカンドさんが羨ましいです。
私には、「愛を捧げる」ひと欠片も言葉を持っておりません。
花を咲かせ、実がなる頃、秋は春を想うかもしれません。
雪が降り、残雪も無くなる夏になる頃、夏は冬を想うかもしれません。
想いの欠片が残る事は、素晴らしい事ですね。
想われている「あなた」も、幸せであります様に