初めてのクルーズ⑦~~韓国・済州島編~~
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/11/01 22:12:39
今日はクルーズ4日目、済州島に寄港する日です。
昨日夜8時過ぎに翌日の航海やイベント案内の船内新聞Todayによりますと、到着は13:00、最終乗船時刻が20:30で出航は21:00とのこと。
出かける際にはすべての乗客がコスタカード、パスポートの原本とTodayと一緒に配られたコピーを持参とも注意書きが。
ここでやっと初日にパスポートを預けた理由がわかりました。コピーをとっていたんですね~@@
ボクは12:00からスパでマッサージが入っており、天敵もゆっくりしたいということなので、とえりあえず二人ともランチは抜かすことにしました。
マッサージ中に無事済州島についたようです。だって窓から港が見えてるしぃ~^^
天敵は面倒くさいので下船せずに船内で過ごすというので、ボクだけ上陸することになりました。
ツアーに参加した人はとっくに下船しているので、船を降りてから入国審査までの長い廊下を歩いているのはボクを含めて三人だけ。
入国手続きも、パスポートの写真を確認してパスポートのコピーにスタンプを押すだけでした。
現金は以前韓国旅行に行ったとき(ソウルのみ一週間でした)に残った1000ウォン紙幣1枚だけを財布に入れ、いざとなったらカードで払えばいいやと両替すらしないで港の建物一階の出口にあるお店を見て回ったのですが、あるのは果物屋さんと小さな土産物屋さんとコンビニで、カードのマークがあるレジが見当たらないお店だけでした。
ではコーヒーショップでアイスでも食べようかとメニューを見ましたら、それがまさかの3000ウォンです(''_'')
食べられないじゃんかぁ~( ;´Д`)
街まで行くにはバスかタクシーを使わないとならない距離ですし、そのためだけに両替するのも面倒だしねぇ~。
結局上陸記念で写真を何枚か撮り、小1時間で船に戻ることにしました。
出国手続きは入国の時にスタンプを押されたコピーを回収するだけで、パスポートにハンコすら押してもらえません。
しかもこんな中途半端な時間に船に戻るために入国手続きしているのはボク一人だけ。
こんな人がいるから、最低でも一人は係りのお留守番がいなくちゃならないんですねぇ~。ご苦労様ぁ~^^
船に戻ってもまだ午後3時前で快晴でしたから、ボクは12階船尾にあるリド・バー・モンテカルロで景色を眺めることにしました。
レストランと違い、皮まで綺麗に剥いているスイカやメロンなどのフルーツ、お飾り付きの楊枝が刺されているサンドイッチを適当につまみながら、日向ぼっこして2時間以上のんびりしていたかなぁ。
荷物を積み込むフォークリフトのパンク交換をデッキから高みの見物したり、双眼鏡であっちこっち見ましたけどそんなのすぐ飽きちゃいますねぇ~。
途中クルーや乗客も数人立ち寄りましたけど、ソファーに座っているのはボクだけでした。
街に観光に行くよりも贅沢な時間の過ごしかたをしてたのかなぁ~(*^^)v
さすがに夕方になると風が出てきて涼しくなってきたので、一度船室に戻って海パンを持ち、スパに行くことにしました。
サウナエリアにはいろうとしたら、遠くで手を振っている天敵と目があいました。岩盤浴のベッドに横になってましたよ~@@
綺麗な夜景を見ながらのディナーをとるためにレストランが始まる8時には間に合うように部屋に戻ると打ち合わせをしてからボクはサウナエリアに突入。
ここもめっちゃすいていました(*^^)v
予定通りディナー中に出航時間を迎え、船は静かに済州島を離れます。
港を離れると街の夜景だけではなく、サーチライトのような明るい光をつけてイカ釣り漁をしている何百艘ものイカ釣り船が漆黒の海に浮かんでいて、まるで空港の誘導灯のようで綺麗でした♪
この日になってやっと二人とも船旅に慣れたのか天敵は酔い止めも頭痛薬を飲んでいませんし、ボクもベッドに横になったときに起こっていた軽いめまいもいつの間にかなくなっていました。
済州島は日本の衛星放送が映るくらい日本に近い場所にありますけど、イカちゃんはなぜか済州島の周りに集まるみたいです。
なら一口でいいから食べたかったぞ!
明日のお昼にはもう長崎か~、などと考えながら、船内四泊目です。
おやすみなさい Buonanotte ~(''ω'')ノ
ボクも韓国に行くのは久しぶりですけど、最近よく言っている人から聞くとの1000ウォンは100円くらいだそうです。
駄菓子くらいなら買えそうですけど港にはそんなお店はありませんでした~。byベゴ(黄)
1000ウォンって日本円でいくら位ですか?
いやーん婦像とか置いてました?ww