11がつ6にち
- カテゴリ:日記
- 2018/11/06 20:06:29
少し食欲のないサンタですー
そしてー
睡眠時間、がぁー
睡眠とは、
日中に摂取した食物をしっかりと分解吸収するための時間である
でもそれには長時間かかるため、
朝・昼の食物は夜に本格的に分解する、のだと思う
ここれ更に夕飯を食べれば7-9時間の消化時間が必要となるため、
いつもより腹一杯に食べると睡眠時間も長くなる、のだと思う
ちなみに、消化が身体には最も負荷がかかってるのだと思う
だから、摂取量が少ない日のサンタは睡眠時間が少なくなる
でもね、、極端でしょ
24:30に寝ても2:00から一睡もできない、なんて
ま、睡眠中の内臓の仕事が完了すれば、日中と同じように脳も活性化するだろーし、ね
状は少し多めに食べてます~
でも、、、その分、飲めないかもーー
さて、今回はこんな記事を
テロメア、大事にしてください
http://shindenforest.blog.jp/archives/76998677.html
大気汚染が胎児のDNAを損傷させる
大気汚染
いまや世界中どこでも見られる環境問題です。
世界保健機関(WHO)は、
2018年10月末に
年間約60万人の15歳未満の子どもたちが
大気汚染が原因で死亡しているという調査報告書を発表し
警告しました。
この報告書では
2016年の1年間だけをみても、
約60万人の子どもたちが、
汚染された大気を呼吸することにより急性下気道感染症に罹り、
死亡したという現実を報告しています。
WHOの統計では、
世界の人の90%以上が大気汚染に晒されており、
15歳未満の子どもたちの93%(18億人)の子どもが、
毎日健康上有害な大気を吸っているという調査結果です。
特に
子どもは、
大気汚染の影響を受けやすく、
5歳未満で亡くなる子どもたちの10人に1人は
大気汚染による呼吸器疾患が原因のようです。
世界で一番大気汚染がひどいのは
モンゴルです。
大気汚染によって
身体にさまざまな有害作用が起こることが判明しています。
それは
子どもや大人だけでなく
胎児も同様です。
妊娠中に大気汚染にさらされた場合
胎児のDNAまで傷つけてしまうことが判明しました。
ベルギーのハッセルト大学の研究です。
研究では
2010年2月から2014年12月まで
641 人の妊娠中の女性を対象に
妊娠中の大気汚染濃度と生まれてきた赤ちゃんのDNA検査が
実施されました。
その結果
大気汚染にさらされていたお母さんから生まれた子供は
DNAのテロメアが顕著に短いことが確認されました。
テロメアは、
DNAが、靴紐に例えると
靴紐がほぐれないようについている両端のテープのような役割です。
大気汚染は
私たちの生活や経済活動の結果生じます。
大気汚染の無い世界を創るには
一人一人が
心がけるしかありません。
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