文字数がすくなーーい
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/11/07 00:52:43
誰もが心にBibleを持っている
其れは生まれた時から授けられたもの
私達は自分という個体となつた時
其れでも家族や恋人や様々な縁に縛られ
本当の自分 なりたかった自分
それらを 心のBibleに刻み
望めなかった道であっても向き合っていく
其れは勇敢でもあり
其れは果敢でもあり
だけど 老いていくうちに
大切なものが一つ、ふたつと
自分達が個体として旅だった時のように
過ぎ去っていく
そうして増え そうして栄え 今が在る
でも心のBibleは知っている
何を?と 問いかけられれば
今まで歩いてきたこの道が何処に繋がるのかを
独りで何でも出来るのは寂しいものです。だから独りではなく一人として様々な旅路で色々な自分を
引き出してくれる存在に出会えたならば、其れは形として捉える事は出来ないけれど心の中で
オアシスのように思い出させてくれる存在だとおもうのです.
人は移ろい忘れ易い。だからこそ、力や権力ではなく知識をそうした類を共にくれた相手ほど
信じる事も出来又は裏切られても、、、といられるものなのだとおもいます。Σ(ノω`)ペチ
切ないとき、嬉しいとき、色んなシーンを自分なりに楽しめたら最高ですね!^^