打ち合いの心
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/11/08 12:57:14
陽の光に向かって葉を伸ばすように
可憐な花を咲かせるように
空を見上げながら
肩寄せ合った
そんな私達だったのに
どこに行くとも知らず
誰がいるともわからず
何を求めるのかもわからず
そんなあなたの事を
でも 愛していた
あなたの事を分からなくてもいい
深い心を理解しなくてもいい
そこにいるだけでいい
欲は言わない
ただただ愛していただけ
誰かと一緒なら
私はどう思うだろうか
本当の事を知りたかっただろうか
あなたはどうしただろうか
最後に抱きしめて欲しかった
何かを求めていたのなら
あなたはう思っただろうか
きちんといって欲しかった
それが別れを意味することでも
私は涙を見せなかっただろう
突然きえたあなた
もう頼る術もない
あなただけが寄り添ってくれた
あなただけを受け止めた
そんな二人だったのに
聞こえないものを聞こうとしても
もう心には響かない
愛し合っていた時間も
抱きしめた瞬間も
そう 歩みだしたこの一歩も
石焼き芋より俺は「柿」の方がいいな~!
話しは変わりますが・・
ま~お付き合いした時の、元彼氏の写真はどうしましたか?
俺は今日・・どううしたけ?とフトお思ったのです・・
うん~どこかにあつてもいいような気がするのですが・・