トルストイ
- カテゴリ:人生
- 2018/11/10 12:44:27
僕は、トルストイが晩年に書いた短編集が好きで、
「人は何で生きるか」
の豪華装丁版を見つけたんで、つい買っちゃいました(^^;)
まあ、短編だから、豪華版でも900円なんだけどね(^_-)-☆
まあ、まあ、まあ、まず、まず、
色々と考えさせられました。
とっても貧しい、老夫婦が、
行き倒れの若者を助けて、
自分たちにとっても、最後のパンの一かけらを、
その若者に食べさせてあげるところから始まるんだけど
いやー、心、洗われました(>_<)
ディケンズの「クリスマスキャロル」も
シーズンにベストマッチで、好きだけど、
やっぱ、トルストイは深いわ~( 一一)
大いに、自分の人生を、反省しましたm(__)m
他の短編も集めようかな~
ご無沙汰しております、暮れのあいさつに参りました。
寒い日々が続きますね、暖冬と言われていた12月頭の暖かさはどこへやら。
こちらでは連日雪が舞っております、おかげで車を出すのが不安です。
トルストイですか、素敵ですね。
名前や代表作は知っていますが読んだことはありません。
ですがおーちゃんが心を洗われたという小説・・・気になります^^
いつかは読んでみたいです。
私はあまり人様にお勧めできるような格好良い本は読んでいないのですが、宮沢賢治は子供の頃から大好きです。
児童文学ですが、特に銀河鉄道の夜は繰り返し繰り返し読みました。
また推理小説では王道ですがアガサ・クリスティ、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズも未だに読み返します。
最近読んだのはアドルフ・ヒトラーの我が闘争、翻訳版。
後は完全に娯楽ですが漫画の宝石の国の連載を楽しみにしています、とにかくキラキラしてて美しいんです(笑
2018年も残りわずかですね。
今年はおーちゃんにとってどのような年になりましたか、何かやり残したことはないでしょうか。
それでは素敵なお正月をお迎えください^^
良いお年を。