不思議な感覚の日、降り注ぐオーブ(ホワイト)
- カテゴリ:仕事
- 2018/11/11 12:31:02
今日の「会員制海洋レジャークラブ」は、
朝から大変な人出、
オープン前のゲートには、大渋滞が出来ていたそうです。
(ゲートキーパーは棟梁なので、わたしは見ていません)
開場と同時に、駐車場はほぼ満車、
まだ陽も差さない辺りには、そこここに人・人・人・・・
ところがねー、今日は意外なほどの強風で、
残念ながら出航できそうには、無かったんですよねー。
ま、そんな日もあるわさ。
週末が潰れたって、命を懸けて海に出ることはありません。
とりあえず、暗闇の中の人だかりを撮影だけしとこうっと思って、
朝、1枚目のシャッターを押したのですが、
モニターに映った画面が、まるで雨でも降ってるようで・・・
「あれ?」と思ったんですが、
すぐにもう一度、シャッターを押しました。
2枚の写真のタイムラグはほとんどありません。
カメラを構えた姿勢に、微動があったので、
少しアングルは違いますが、フラッシュもたいていません。
(わたしはいつも、
自然な感じで写真を撮りたいので、フラッシュは使いません)
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
暗闇の中には、誰も写ってないんですよ~。
だけど、わたしが感じた大勢の人の印象分のオーブがあ!
うーん・・・
日の出とともに気温が上昇し、
波・風共に収まり、お客様たちは喜んで出航されましたが・・・
なんかね、海の方、すごいことになっているそうです。
朝、出航してすぐ帰ってきた船があったのですが、
「どうした!?」と聞くと、
なんと、出航してすぐに、メジロ4本上がったそうです。
クーラーボックスに入りきらないので、帰ってきたと・・・
そして、今度はタチウオの仕掛けに代えて、
また飛び出して行かれました。
さあ、吉と出るか、凶と出るか、
おそらく吉兆だとは思いますが、
最後の一艇が帰って来るまで、気を緩めないでおこうと思っています。
不思議な一日になっています。
「ふんっ!わしゃそんなもん昔から見えとるで、んなもん騒ぐに足らん」
「ふんっ!自然科学者たるもの、何を血迷っておるのか」
…(´ω`) ンー…
特に最近はデジカメになったのでフィルム時代よりカメラ側に起因する画像が増えた気も。
ノリですっ、ノリ。
今日は、大僧正もおいでだったのですが、
「ふんっ!」と鼻で笑われてしまいました。
やっぱプロの目は厳しーっ。
拡大表示してみたら、同じようなものがいくつも映ってるじゃありませんか!!
ちゃんと映ってた。光も暗いし殆ど消えかかってるようだけど。
(1枚目のオーブ(?)があまりに目立つ映り方をしているものだから、
よほどグッドタイミングで映ったんだろうな…と感じます。ラジャ!( ̄- ̄)ゞ
過去の闇夜の写真も探してみようかな… o(・ω・ = ・ω・)o
シャッタースピード次第でいろんなものが写ったり写らなかったりしますよ。
水を差すつもりはないんですけど…(; ̄ー ̄A
原因を知りたい自分としてはほぼ解決しちゃった気分。
(省エネルギータイプのLEDはやはり点滅させているそうです。
人の目には判りませんが、50Hz以下になると肉眼でもチラツキが判るらしい。
そうでない直流タイプのものは点きっぱなし。
なので、省エネタイプの事務所のLED照明&デジカメのシャッター速度、
そのピッタリ合ったタイミングでたまたま映りこんでしまったのだろう…と。)
確率で言えば1/60ぐらいの大当たり?ヽ(´ω`)ノ
逆に言えば同じ条件で60枚撮れば1枚撮れるかも?という感じ。)
うちLEDで、外には電気がついていなかったんです。
まー。なんであれ、面白いんで騒いでます~♬
この写像はおそらく蛍光灯の反射で浮かび上がっている訳ですから、
蛍光灯の点滅速度(1/60)とシャッタースピード(1/2~1/1000)がピタリと一致した瞬間の
蛍光灯に反射した塵や埃、誰かさんのクシャミによる飛沫などが
反射して映ってしまったのかもしれないと気がつきました。
試しに、シャッタースピードを変えられるのであれば、1/60とか1/30にしてみると
よりオーブがキャッチできるようになるかもしれません。
(関西なので蛍光灯の点滅速度は60Hzですが、
インバーターで直流に変換してたら、このケースも当て嵌まりませんが…)
いえ、あの角度には赤外線防犯カメラは設置していないのです。
あの2枚の写真、1秒も間はあいていません。
不思議ですねー。
間髪入れずに撮った次の写真とはまるで別世界… (´ω`) ンー…
明らかに、そこに何かが存在して光って映ってますね。
レンズやCCDが結露していたとは思えないし、反射光ではないと言われてますし、
考えられる限りの物理現象としては、
空気中に漂う放射性ラドン、あるいは電離したイオン物質が、
地中の強烈な磁気(電磁波)の一瞬の波動を受けて、同時に発光した瞬間を捉えた!
とかかも? それはそれで怖いですけどね…
人の目に見えない光は幾らでもあるので、それが地中に溜まった何らかのエネルギーの
現われだとしたら、相当に強烈なエネルギーになるでしょう…
あと、デジカメは赤外線が映ったりするので(ただし赤く映る)、やはり人の目に見えない
光なんでしょうね。 とすれば海の気化した塩分というケースもあるかもしれない…
防犯カメラが放つ赤外線が塩の微小な結晶に反射して映ったとか… (´ω`) ンー…