NASAの宇宙食の思ひ出
- カテゴリ：ニコット釣り
- 2009/10/06 08:35:16
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +30
釣った魚
- メダカ
- 1匹
- 3.88cm
- 長靴
- 1匹
- 24.61cm
- ワカサギ
- 1匹
- 10.37cm
- ブルーギル
- 1匹
- 14.90cm
- カワムツ
- 1匹
- 16.00cm
- ウグイ
- 1匹
- 27.78cm
- ギンブナ
- 1匹
- 17.35cm
- ヘラブナ
- 3匹
- 34.56cm
- ニジマス
- 1匹
- 30.91cm
- ライギョ
- 1匹
- 80.42cm
- グッピー
- 2匹
- 3.21cm
- ソウギョ
- 1匹
- 96.62cm
- エンゼルフィッシュ
- 1匹
- 13.92cm
- アユ
- 1匹
- 22.20cm
- ウナギ
- 1匹
- 44.46cm
- タニシ
- 1匹
- 3.90cm
- ハクレン
- 1匹
- 68.56cm
- おもちゃの月ロケット
- 3匹
- 17.65cm
月世界イベントももう終わりかあ、けっこう楽しんだなあ、
と思ったら、ふと、辛かった記憶が思い起こされてきたので、
ちょっとだけ書きとめておきます。
阪神淡路大震災のときの記憶です。
私は当時、東京で連日テレビに観ていたのですが、
やはり、いても立ってもいられないような気になりましたので、
一ヶ月間、ボランティアを志願して、行くことにしました。
父親が神戸の出自でしたので、子どもの頃の記憶に、
神戸のまちには、たいへん愛着があったのです。
新大阪駅に乗り換えて、被害が大きいとされていた
長田区に向かいます。
焼け跡に、ブルーシートがかけられた建物や住居に、
胸がつぶれそうになり、涙ぐみました。
今でも、胸に焼き付いているその光景を
思い浮かべると、涙が出ます。
小学校の放送室に、ほかのボランティアに来たひとたちと
一緒に寝起きして、炊き出しをやったり、
役立ててもらうべく送られてきた品物の整理をしたり、
避難されている方々を見舞ったりしていました。
そんな、送られてきたテントの中の物品に、
NASAの宇宙食、という大箱がいくつもありました。
どんなものだろう、とワタシは興味津々でした。
震災当初からボランティアに入っているひとに聞くと、
「ああ、あれはアカンアカン、美味しゅうない」
とのことでした。
そうなのだろうかー、と思っていたある日のお昼に、
炊き出しのメニューを何にするか、ということを皆で
考えあぐねたことがありました。
ということで、いよいよ宇宙食の登場です。
粉末状のものを大鍋に水と一緒に入れて、
ぐつぐつと煮てみます。
クラムチャウダーのような、感じかな～。
しかし、やっぱり、ひとの言うことは正しいのねー。
「NASAの宇宙食やでー。珍しいモンで、なかなか食べられへんよ～」
という、懸命の呼び込みにもかかわらず、
たいへん、不人気で、ほとんど残ってしまいました。
一緒に鍋の前にいた、広島から来ていたボランティアの彼女が言いました。
「やっぱり、不味かけんのう～」。
ときに、今回、おもちゃの月ロケット、１０基(匹)釣れました。
ワタシには、めずらしく大漁なり～(^_^;)
おおー(^_^;)にこりんどの、さういふ意味でござったか～
いやいや失礼つかまつりました～
再度の書き込み、ありがとうございますm(__)m
NASAと聞いていたのは、先にボランティアに入っていたひとや、
職員室に待機していた、避難所のおもだったオトナの人たちからで、
間違った情報ではないとは、思うのだけれどー
いかにも輸入されてきた、といった英語のプリントのある、
うず高く積み上げられた、幾つもの段ボール箱に入っていましたが、
NASAという刻印があったかどうかまでは、さすがにちょっと、
もう記憶がないな～(^^ゞ
にせものかしらと思ったのー
どうもありがとうございます（＾－＾）
ワタシはこの間、アメリカがイラクに戦争を仕掛けたとき、
ウマイものを食うとらんから、砂漠くんだりまで出かけて行って
あらぬ言いがかりをつけて戦うておるのぢゃ、などと、
横暴な冗談を言うておりましたが、ほんとに、
その土地の文化というものからくる、食の感度の違いというものは、
いかにも、あるなーという気がしております（●＾o＾●）
味覚だけではなく、食についての考え方も違い、
もしかしたら、味覚よりも、いかに効率的に必要な栄養を摂取できるか、
という、一種、食に対する、合理的な発想というものも、アリなのかも知れません～(^^ゞ
どもども恐縮ですー
まず生きなければ、という命題は、
なによりもあるのですけれどね
やっぱり、同じ生きているからにはね、
ということに、極限状況から逃れられたとき、
ひとは志向し、よりよい生活をしたいもんだーと
考えるのだと思います
疲れているときに飲む、一杯のお茶が美味しいように、
そういうときに、少しでも美味しいものを食べたいと思うことは、
生きる甲斐につながるような気がします（＾－＾）
月ロケットでボーリングでもしようかしらん（●＾o＾●）
いえいえ(^^ゞ恐れ入りますー
もしかしたら、NASAの宇宙食、本国でも不人気であった～
ということも、あり得るのでしょうかね
それは、考えてもみなかったし、考えてみると、
援助なんだか処分なんだか、愉快でない推察になりますが、
近年の食料輸入の事情などと合わせて考えてみますると、
あんがい、あるのかも知れませんー(@_@)
体験は、大抵やっぱりよいものですね（＾－＾）
夏子さんの行動力と精神を尊敬します。
NASAの宇宙食については、文化の差もあるのではないでしょうか。
真っ青と真っ赤な星条旗柄の日本人には甘すぎるケーキなどもあるアメリカです。
味に対する感度は違いすぎると思います。
しかし 時に宇宙食でもいいのでは 不人気関係なしよ
まず 生きなければね 味の余裕あるなら まだいいよ 選択肢ない事もあるよね
月ロケット10 おめでとう
夏子さんのボランティア精神に感服致します*
NASAの宇宙食はNASAでも不人気で在庫が大量だったので
援助として出されたのでしょうか。。。
でも、ボランティアも宇宙食も良い体験でしたね＾＾
クラムチャウダーは、見た目、の話～
あるいは、あったかいマックシェイクー(^_^;)
要するに、粉末を溶いただけのもんやなあ
で、味はあ、今たとえるなら、
なんや、ダイエットドリンクのようなモンかも知れんー
聞くところによると、カロリーや必要な栄養素は
かなりいろいろ入っているらしいねん～
そんな粉末の箱がな、ものすごい積み上げてあるねんー
憧れの宇宙食やったけれど、狭い宇宙船の中で、
ああいう味付けのモン、毎日胃の中に流しこんどったら、
キレてしまわへんかな～、と思ったワタシでありました(^_^;)
ワタシも、大阪で聞いた話は、そんなような被害の話が多かったな～
叔母さんが三ノ宮で、料理屋をやっててんけど、
行ってみたら、商店街のアーケードが見る影もなかったなー
自分が離れたところに住んでおって、しかも或る程度土地勘のある
ところやったから、行く気になったんやと思うよー
新潟の震災のときも、小千谷市に行くかどうか迷ったんやけれど、
まるで知らん土地やと、かえって足手まといになるやろな～
と思ってやめたんよー
東北弁は、いまいちうまいことしゃべられへんしな～(^^ゞ
しかし、アメちゃんはなんであんなに不味いもんを、
わざわざ送ってよこしたんやろー
近所の小学校での防災訓練に行って、アルファ米、
なかなか美味いモンやと思うたけれど・・・確かに毎日となるとなあー(^_^;)
子どものときは、三度三度の御飯が苦痛だったので、
宇宙食に憧れていました～(^_^;)
近未来漫画で描かれていた、絵具みたいに
チューブに入ったカレーとかー
たいへん、当時の、それからのちの自分のために
なったことなので、また、そもそものモチベーションが、
神戸のまちに対する愛着みたいなところからきているので、
そんな、尊敬という言葉をいただくほどのものではありません～
ワタシも、献血は日常的にしているけれど、
骨髄バンクについては、また別の観点から
いろいろと考えてしまって、提供する気になれないなあー(^_^;)
みっちゃん、このごろ快進撃だね～
川に戻ってきたサケ、おめでとう＼(^o^)／♪
どもども。Tokioさま(^^ゞ
ワタシが行ったのは、震災があってからしばらく経ってからでしたが、
震災直後こそ、余震のたび、そのつど命を脅かされる恐ろしさの中に、
皆さん、生活されていらっしゃったと思うのですが
(靴を履いて寝てらっしゃったというお話を聞いたことがあります)
避難所生活が長くなってくると、今度はそれぞれの先の問題を、
これからの長期的なことを考えなければならなくなってくるわけですから、
ショックや失意も、日々深くなってゆくわけです。
・・・そんな心理に、不味いものをとくに無理してでも食べたくはない、
そういうことではなかったのかなー、と思ったりしてます(゜-゜)
クラムチャウダー？ が、云ってるし。 そんなんちゃうだ～！ て。 ＾０＾ｗ
阪神淡路・・・ボランティアしてたんですかぁ。
敬礼！ ＾０＾＞
おいらも大阪 凄い揺れでベッドにしがみついてた しかし被害は日本人形のガラスケースのみ
TVに出る 被害者の数・・・
しかし ボランティアに出るなんて ようせんかった せめて募金したぐらい 夏子は～んの爪の垢でももらわんとあかんな
ひょっとして その宇宙食って 失敗もんやったりして！ヾ(^。^*)ォィォィ
おいらも町会で アルファー米炊きだした事有るけど 毎日は食えん(｡◕ˇ_ˇ◕｡)ぅぅぅ･
それが本物だったかどうかはわかりませんｗ
夏子さん、尊敬します！
自分の生活を考えると、協力したくても出来ないです。
骨髄バンクも、もしものことを考えると登録出来なくて、献血止まりです・・・
何か人の役に立ちたい！の気持ちだけはあるのですが。。。
ちなみに、川に戻ったサケ、釣ってしまいました♪
でも、とっても貴重な体験をされましたよね。いろいろな意味で
それにしても、食べるものが少ない状況でも、美味しくないと思うものは
あまり食べたがらない人が多いんですね＾＾
以前、「食べられないほど嫌いなものは、これを食べないと、もう餓死してしまう！
と言う状況に陥っても食べることが出来ない」と聞いたことを思い出しました
もしかして、スナック菓子のことかなんかと
思ったかにゃ～(^^ゞ