11/20(火)
- カテゴリ:日記
- 2018/11/20 17:17:59
入院7日目
朝から抗がん剤治療の事前検査の心電図
これは人間ドックなどと同じですぐ終了。
そして午前にはじめての抗がん剤
まずは点滴の針だけ付けてもらって待つ
手足しびれ対策に医療用使い捨てゴム手袋をし、
先にアロキシとデカドロンという抗がん剤副作用を
抑える薬を点滴
併せてデカドロンによる血糖値上昇作用に対応したインシュリンを看護師が注射
血糖値測定は手袋をしているため、
看護師に耳たぶで測定してもらう
その後、本番の抗がん剤1は、アブラキサン
これはTERUMOのTE-351Qという機械が点滴スタンドにつけてあって、
30分かけて粘性の高い薬剤を注入
大きい注射器を機械が押す感じ
終了後もチューブ内の薬剤を生理食塩水点滴で押し込む。
そして抗がん剤2はゲムシタビン
これは普通の点滴だけれど、終了後にチューブ内の薬剤を生理食塩水で押し込むのは同じ
その後、手袋を外して点滴の針もはずし、昼食前インシュリンは自分で打ち
昼食。
夕方近くまで抗がん剤副作用らしきものはなし。
脱毛といっても即日ではない、
副作用は短期も長期もある
ちなみに脱毛は全身なのでまつげが目に入らないような注意も必要
そういうのあるんじゃ
会社休むの?