二つ目の挫折、ポンポコピー!
- カテゴリ:人生
- 2018/11/23 09:20:37
さて、やっつけ仕事「コテンパンシリーズ!」
二つ目の挫折です。
ま、これは一つ目の挫折に比べたら、大したことではありません。
多分、ポケットに入っていた「召喚獣」が、「Stand by me」
わたしの側に、付いていてくれたからでしょう。
これは宗教に対する挫折でした。
わたしが入っていた宗教団体は、
Americaに本部を置く世界的なキリスト教団体の一つでした。
信者だったころ「世界的な兄弟関係」に感動していたものです。
でも、日本支部のそれは、
世界レベルから見ると、排他的で村八分の風習が残る残念な烏合の衆です。
裕福な時は群がり、
放火されて全焼した家には、助けを求めても誰も来ませんでした。
今でも覚えています。
焼け跡から、仲間のクリスチャンに助けを求めて、
焼け残ったものを区別するために、
人手が欲しいと何度も電話をしました。
そしたら、来たのは、
焼け跡から、残った魚釣りの朝をもらいに来た長老たち二人。
え?
あんたたち、わたしが火事で焼け出される前までは、
サカナを貰ってたり、いろんなモノを差し上げていたりしましたよねえ、
うちから持ち出した電気製品も、あったはずですが・・・
いえいえ、それよりも前に、
あなたの聖書にマタイ22章32節から40節は、
どう書かれているのでしょうか?
これがわたしの人生で、二つ目に大きな挫折でした。
信じていたものを、根底からひっくり返されたのです。
夕方になって、騒ぎを聞きつけた遠方の仲間たちが駆けつけてくれましたが、
もうその時には、日暮れも近く、
電気も使えない焼け跡では何もできませんでした。
あの人たちの友情は、
お金のある時だけ、物質を分けてもらえる時だけの友情で、
焼け跡に佇んでいる厄介者には、声をかけるのも嫌なのです。
おお!それが隣人愛を説いて家々を回るのですか。
あなた方の神は、そのあなた方を見ておられないとでも思っているのですか。
またしてもわたしは、友人たちをすべて失ったのです。
(その宗教団体は、忌避で有名です)
なんで、忌避されたのか、今でも分かりません。
断絶も排斥にもなっていませんし、
だいたい、前日までは、うちにきて、
いろんなものを持って帰っていたではありませんか。
「手伝ってほしい」と助けを求めたら、この有様です。
死者に鞭打つ所業では、ありませんかね。
組織に対する信頼は大きく崩れました。
神への信仰は、変わりません。
聖書にあるんです。
列王記第一13章・・・あなたの後ろにライオンが立つでしょう。
この挫折も、当初は天地がひっくり返るほどの苦しみでしたが、
今では、この裏切り者の友人に感謝しています。
彼女のおかげで、宗教の欺瞞を知ることができました。
彼女がわたしを裏切らなかったら、
わたしは今でもこの宗教団体の成員だったでしょう。
熱心に、家々を回って伝道していたことでしょう。
宗教というのは生きる信条でもあります。
生き方、考え方の基本をなす時があります。
命に係わる大事なものです。
二つ目の挫折は、それに裏切られたことです。
それでも、毎日、聖書は読んでいますがね♪
神様は、大好きです。
内緒ですけど、
神様は、わたしのこと、大事に思ってくださっていますよ♪
いつも、神様からの愛情を感じることができますもの。
これで「召喚獣」は、
右のポケットと、左のポケットに一つづつ入ることになりました。
1匹は、ライオンの形をしていますね~♪
わたしは、宗教の組織を離れて、
荒野に一人で立ち向かうことになりました。
旅の仲間は、鈴ちゃんと召喚獣2つです。
(あ、それとポン助)
どこへ向かうのでしょう。
目的地はまだ見えませんが、
このメンバーとなら、旅は苦痛ではないでしょう。
one-piece風に言えば、
「海賊王になる!」でしょうか。
追記:
宗教にはくれぐれもお気を付けください。
あのサイゼリアもこんなことがあって生まれたのかと・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00010000-nikkeisty-bus_all
やっぱり自分が辛いとき苦しいときに助けてくれた人
というのは宝ですね。はなこさんは、たくさんの宝物と召喚獣がいるから
「海賊王」になるにちがいないー\(^o^)/
(´ω`) ンー…なるほど、反則ですな。
もっと言えば聖書読んでねーのかおまいら!と。
あれこれ考えて、調べているうちに、深みにはまってしまいそうな気がしたので
宗教関係はここでストップ。
団体の不可解な行動は聖書の曲解が原因らしい事もちょっと判った気がします。
それはともかく、「神」はあちこちに、不可解な事象を残しているので、
それを読み解くのが面白いなと思っています。宇宙とかゲノムとか…
ポンポコピーのポンポコナーのポン助ヽ(´ω`)ノ
その度に、はなこさんが過去に鑑み、
それさえも糧にして今を強く生きている姿に感動を覚えます
今のはなこさんでいてくれて感謝しています
それが、形を成す宗教であるか否かは別としてね
宗教が組織化し、肥大化すると、少なからず弊害があるものです
なぜなら、純粋な信仰心で動く人だけでなく、功名心や欲望に負けてしまう者が出るからだと思います
神も仏も、そこのところは全てお見通しでしょうね^^
少なくとも、人の不安や恐怖心を煽るものは、エセ宗教だと、私は思っています
はなちゃんが、日本で見たものは、まさしくエセ宗教の見本みたいなものですねw
それに気付かずに、活動してる人々は、哀れです・・・ (←私、冷たい?)
はなこさんを踏みにじった宗教人は「そこまでのヒト」修行レベルで言うところの「まだまだ」な俗物でしかなかったのでしょう。
肩書や年数ではなく、個人として時と状況にどう向き合いなにが出来るか、その行いが恥ずべきものでないのか、自分に問いながら生きて行ければいいなと思います。
宗教は否定しないですがホント団体になった途端に残念に。
NPOも小さな頃は良いのですが規模が大きくなるにつれて嫌な感じになりますね。
宗教団体には嫌悪感しかありません。
交換条件を付けるのは、愛じゃないでしょう
大丈夫なのかー・・・(夢の内容に愚痴ってる)
はなこさんを見習って、庭の枯れた草や入らない木を
少しずつ片付けています。あとは要らない雑誌を縛るかなー。
ちょっとずつスッキリしてきました\(^o^)/