俺には合わなかった
- カテゴリ:日記
- 2018/11/28 20:44:31
司馬遼太郎の「菜の花の沖」全6巻を読了。
前に読んだ「竜馬がゆく」の時にも感じたんだけど、
俺には司馬遼太郎の小説は合わない。
とにかく読むのに苦労したな~
司馬遼太郎という人は沢山勉強したり調べたりするんだね。
というのが、読んだ感想。
とにかくその時代の土地や世相を沢山書きこんでくれる。
菜の花の沖の5巻なんかは主人公の嘉兵衛の事なんて1割程度しか書いてないんじゃないか?
残りはその頃のロシアと徳川幕府の説明。
歴史書を読んでる感じだった。
俺は物語を読みたいタイプだから、ちょっと辛かったw
献血をした。
複数回献血クラブというのに登録してるとポイントが貯まるんだ。
今回貯まったから記念品という事で豚の角煮の缶詰をもらった。
缶詰なんて久し振りだな。
あとは金色のアルミタンブラーとキティーちゃんと献血ちゃんコラボの手帳。
手帳はスケジュール帳だから日記に使っている。
4ヶ月に一度の献血だけど、色々もらえてお得だ。
脊髄バンクに登録してあるんだけど、20年以上マッチングされていない・・・
なんだか拒否されているようで、ちょっと寂しい気持ちになる。
親が生きていた頃は、俺の手紙やらなにやらは殆どのものが検閲を受けていたから、
親が勝手に断ったという可能性も考えられるんだけどね。
もしそうだったんだとしたら、本当に後悔してしまう。
まぁ、あんな両親じゃ放っておくこともできないから仕方ないかw
そしてしろさんもいろいろあったんだね
姉なんかは完全にそう思ってるね。
だから中学を卒業したら家を出て一人暮らしを始めたよ。
献血、私はたまーに成分やります。なんか至れり尽くせりで飲み物食べ物くれて、血をあげるだけで藁しべ長者のよう!