憲法改正に思う
- カテゴリ:日記
- 2018/11/30 01:45:17
第二次世界大戦中、「人間魚雷回天」「特攻機」その他
残酷な武器が作られた。特攻機も残酷だが「人間魚雷回天」
のおぞましさは筆舌に尽くしがたい。
逃げ場のない魚雷に人間が詰め込まれて敵艦に特攻させられる
のである。中からは開けられない、外からハッチを閉められたら
早く死ななければ苦しみが続く。「ファラリスの牡牛」の海底版である。
当時の親は、自分の息子が首をかきむしって、耳から血を流し、口から
泡を吹いて死んでしまうことを知りながら戦地へ送ったのか。
不思議なものである。当時、西洋文化に触れ、お坊ちゃまお嬢様として
第一線に赴くこともなく、安全な場所で生活していた者もいたのである。
わからない。この国の国民の国民性。
なぜ「広島・長崎の原爆の残酷さ」には敏感なのに「人間魚雷回天」という
人類史上まれにみる残虐な行いには鈍感なのか。
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- 頑固な撲
- 2018/12/01 18:45
- 戦争を始めたものが 其のまま国を治めてるから戦争のむごさ悲惨さを 後世に伝えないから 戦艦 飛行機 カッコイイと 子どもは育っていく 反省をしなくて 繁栄に浮かれて平和のありがたさを知らずに ときをすごしてきた国この先は地獄です 戦争を知る者が亡くなっていくから 示す方向がわからない
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