大安吉日
- カテゴリ:勉強
- 2008/12/27 07:55:30
大安吉日(たいあんきちじつ)
意 味: 暦の上で万事うまくいくとされる日のこと。
解 説: 「大安」は陰陽道でいう六輝のひとつで、「だいあん」とも読む。
「吉日」は「きちにち」「きつじつ」「きつにち」とも読む。
英 訳:
用 例: 大安吉日で天気も良い、こんな日に結婚式を挙げるカップルは
いかにも幸福になりそうだ。
類義語: 吉日良辰(きちじつりょうしん)
黄道吉日(こうどうきちにち)
吉日良辰(きちじつりょうしん)
参照:四字熟語データバンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大安
「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
何事においても吉、成功しないことはない日とされ、
特に婚礼は大安の日に行われることが多い。
また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるという。
しかし、本来はこの日に何も行うべきではないとする説もある。
この点で、キリスト教やユダヤ教における安息日にほぼ相当するといえる。
「たいあん」が一般的な読みだが、「だいあん」とも読む。
かつては「泰安」と書かれたため、
「たいあん」の方が本来の読みということになる。
六曜(ろくよう)は、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の
6種をいう。
日本では、暦の中でも有名な暦注の一つで、
一般のカレンダーや手帳にも記載されている。
今日の日本においても影響力が強く、
結婚式は大安がよい、葬式は友引を避けるなど、
主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されている。
六輝(ろっき)や宿曜(すくよう)ともいうが、
これは七曜との混同を避けるために、明治以後に作られた名称である。
六曜は先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順で繰り返すが、
旧暦の毎月1日の六曜は以下のように固定されている。
一月と七月の一日を先勝
二月と八月の一日を友引
三月と九月の一日を先負
四月と十月の一日を仏滅
五月と十一月の一日を大安
六月と十二月の一日を赤口
よって、旧暦では月日により六曜が決まることになる。
定義としては、旧暦の月の数字と旧暦の日の数字の和が
6の倍数であれば大安となる。
しかし、新暦のカレンダーの上では、
規則正しく循環していたものがある日突然途切れたり、
同じ日の六曜が年によって、月によって異なっていたりする。
このことが神秘的な感じを与え、
これも六曜の人気の要因の一つとなっている。
年賀状代わりにちょうど良かったので♪
ゴミの再利用ですが、リサイクルって事でw
私だって、お歳暮に鮭をお持ちしようと思ったのです
そのときにはプレゼント機能で贈ると頭に閃いたのですが
許可がいるかも→ きいたら気を使わないようにと言われるに違いない→ やめておこう
で、友達申請頂いたとき
おお、カンドー!と ちゃちゃっとボタンおしたときには プレゼント機能のことすっかり忘れていたんです
自分が贈り物頂くとは思ってもいなかった
うれしいです、ありがとうございました
慣れ親しんだ熟語も深く掘り下げてみると面白いかと思いましてねw
午前が吉なのは「先勝」と「友引」ですね。
>チョーコさん
なんとなく、旧暦の方が日本人の感覚にピッタリくるような気がするのは
気のせいなんでしょうかねぇ。
六曜はカレンダーでランダムなのはどうしてかと思ってました
日常的なブログタイトルかと思ってしまいましたwww
うろ覚えなので正確ではないと思いますが
六曜には午前中に行動するといい日とかいろいろ
意味があるんですよね?