10日自然教会 お顔判定
- カテゴリ:タウン
- 2018/12/10 00:08:14
仮想タウンでキラキラを集めました。
2018/12/10
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 3 |
自然広場 | 4 |
飛鳥時代は喜び、奈良、鎌倉は怒りが高いそうです。
奈良大学の特設サイトで、自分の顔写真をアップすると、近い表情の仏像を選んでくれるそうです。
色々表情を変えて試してみたいですね。
しかし、自分でツールを作らず、あるものを活用すると言うのは今の時代ですね。
これからは有料無料に関わらず、いかに今あるアプリを組み合わせて、早く成果を出す時代だと思います。
アイディアと情報収集力と応用力が重要!
ーーーー以下引用ーーー
奈良大学は、全国の216体の仏像について、マイクロソフトの学習済みAI「Cognitive Services」を活用して、仏像の推定年齢や表情などを分析した調査結果を公表した。 仏像の感情測定では、Cognitive ServicesのFace APIを使って、怒り、恐怖、喜び、中立、悲しみなど、8つの表情を数値化し、傾向を分析。その結果、測定できた仏像の平均年齢は38歳。
正法寺の釈迦如来坐像が2.9歳で最年少、西大寺の叡尊上人像の83.5歳が最年長となった。
飛鳥時代の仏像の表情は「喜び」の数値が高く、奈良および鎌倉時代では「怒り」が高い傾向としている。 また、興福寺の阿修羅像は、正面からの写真を用いて測定したところ、推定23歳との結果になったという。
奈良大学は、今回の研究に関連して、自分の写真をアップロードすると、近い表情の仏像が表示される特設サイト も公開している。
Impress Watch http://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1156786.html
せんとくんは微笑みでしょうね。
そこがAIの問題点です。
でも、人類と関係なく学習したAI同士か社会を作るなら、
それがその世界の常識になります。
昔ならできない研究です。いい時代です。
こんな研究をしてる人がいるんですね。