ノーベル医学生理学賞
- カテゴリ:日記
- 2018/12/11 15:02:53
【ストックホルム時事】今年のノーベル医学生理学賞を受ける本庶佑・京都大特別教授(76)がストックホルムで10日夕(日本時間11日未明)に開かれる授賞式に臨む。
同じくがんの免疫療法で貢献したアメリカのジェームズ・アリソン博士とともに共同で受賞しました。
気になる賞金は 2017年からは900万スウェーデン・クローナ(約1億1,300万円)となっています。
本庶佑は共同受賞ですから この半分5650万となります。ノーベル賞金には所得税は無いのです。
ストックホルムのコンサートホールで開かれてきた医学生理学賞など5賞の授賞式は、華やかで格式高い行事。厳格なドレスコード(服装規定)があり、男性はえんび服、女性はイブニングドレスの着用が求められる。男女とも自国の「民族服」を着ることもできる。
本庶さんは着物の街でもある地元京都で黒色の紋付き羽織はかまをあつらえ、文化勲章親授式などでも着用してきた。ノーベル賞での着用については「日本で研究してきた心構え」と理由を話している。
各賞代表の4人による締めくくりのスピーチを、本庶さんも担当。本庶さんの研究をもとに開発されたがん治療薬「オプジーボ」は、異物を攻撃する免疫のしくみを利用し、免疫ががんを攻撃し続けられるようにする。
「私たちの治療法によって生き延びることができたというがん患者に出会うような機会が多くあり、とても報われたと感じている」「この治療法が広まり、地球上の全ての人が、恩恵を受けられることを願っている」と話した。
本庶佑さん 日本の誇りです、
本当に おめでとうございました。
受賞した本庶さんは、
見ていてなんかとてもうれしかったです^^
本庶佑さんのノーベル賞すごいですね~
日本人として誇らしく思いました。
本庶さんさんのお着物、素敵でしたね~(^^♪おめでとうございます!