き
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/12/14 01:52:38
ごめんねって口癖をすると
君はもう私の事なんかどうでもいいみたいに
一人で歩いて行ってしまう
だから 考えた
考え続けた
そうか 私が言うごめんねって言葉は
君を追い詰めていたんだね
- 色々な意味で -
ごめんね、又口にしてしまう
でも此処に君は今居ない
だから 努力するよ
君が負い目を感じないように
其れで済ませてしまう口癖を
しないよう努力するよ
でもさ それって
本当の私なのかな?
無理して君に合わせようとしてる
結局は駄目な子なんじゃないかな?
不釣り合いなんだよ 私達
確かに好き、大好き
君と肩が重なった時
香る髪の匂いや異性だからこその
ごにょごにょの、、、
どうしようね?
私は君を困らせたくない
だから 離れるべきだ
だけど 私は君を好きで大好きで仕方が無い
こんなんで 我慢できるのだろうか?
そう思ったのは何時の事だろう?
元気にしているかい?
もう素敵な伴侶は見つけたかい?
そうだと嬉しいな
少なくとも私の青春の中
君という存在が居てくれたからこそ
今の私が在るのだから
追伸
御免なさいとは言わないけど
言わせる立場になりました。
成長すれば変わるものですよ (ΦωΦ)ふふふ・・・・