12/29(土)
- カテゴリ：日記
- 2018/12/29 20:25:56
しだいに回復基調なのだけれど、いろいろ失った一日。
(1)現金
(2)手袋の一方
昼食に冷凍でないスパゲッティを久しぶりに食べた後、夕方に出かける。
・駅でスタンプラリーの台紙をGET(京橋・二重橋前・神谷町)
・定期券で京橋駅に出てスタンプ1個（脱いだ手袋をポケットに入れて、タブレットを出す時などに落とす可能性はここから)
・東京駅に出て土産物屋でいろいろ買う。この時点で現金はあったわけ。財布をカメラバッグ小に収納する前に店を出たのが問題。
・丸の内側に出て、行幸地下通路から二重橋前駅のスタンプ
・日比谷線と千代田線の間の改札外トイレでカメラバッグと買い物袋は目の前に置いたので、カメラバッグが開いていれば気付くはず。
と思ったけれど、置いたのは買い物袋と給水用ペットボトル(カバー付き)
そのためカメラバッグは左肩にかけたまま。
・日比谷公園の角から地上に出て、12月未アクセスの桜田門駅を目指す。
・桜田門駅から虎ノ門経由で神谷町まで歩こうかと思ったら手袋が片方ない。
（左手はずっとしていて、右手はタブレット操作やスタンプで脱ぎがち)
・百均の手袋といっても三本指に導電性というのは、なかなかないので来た道を戻るが見つからず。
・行幸地下通路から八重洲への地下連絡通路を通ったけど往路は地上連絡通路で、この時点で手袋は諦めていたか。
・土産を買った店も少し覗く。
・京橋駅までは戻らずに日本橋駅改札に入ってベンチに座ると、カメラバッグのファスナーがかなり開いていて財布が落ちそうなのにようやく気付く。
・そしてキャッシュカードやクレジットカードや診察券や小銭はあるが、札と土産物屋のレシートがないことに気付く。札だけ抜いてわざわざ戻したのか。
ということで寄り道せずに帰宅したところ。
現金は多くて二万数千円といったところ。
抗癌剤による注意力の低下？や帽子で耳を覆っていたことも関連。
これが診察券などが戻ってこないと面倒な話になっていた。
・どこかのエスカレーターで後ろから押された感触があった。これが復路の八重洲への地下連絡通路から地上へのエスカレータだとしたらつじつまは合う。
だとすると手袋を探しつつ戻るといったことをせずに、銀座に出るなりすればよかったのかもしれない。手袋を無くして今日はおとなしく帰ろうとしたのが逆に不運か。
■12/30確認。エスカレーターは3か所。
・東京駅地下と行幸地下の間は短い上り下り。
・行幸地下と二重橋前の通路との間は上りのみで行きは階段・帰りも手袋探しで階段
・丸の内と八重洲の地下連絡通路から1階に上るH階段のエスカレータが上下あって幅が狭い。ここで左右の手すりを持ちつつ立ち止まって上っていたら、押された感触があった。
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夜は西友に買い物。途中の百均も見たかったので歩いて行ったけれど閉店時刻。
帰りは電車。
使って消えた現金じゃなかったのか．．．
今は治療中で重いカメラを持っての逃走は無理だろうし…
歳末は物騒と言いますが、本当ですね
でも、クレカや診察券が助かって良かったですね
運気は、良いのと悪いのとが釣り合うようですから、スリ被害に遭う事は、この先の抗がん剤治療がうまくいく暗示なのかもしれません
ともあれ、体調は回復傾向にあるとのことで、それはよかった