急ぐ必要なんかない!
- カテゴリ:タウン
- 2019/01/02 01:49:53
仮想タウンでキラキラを集めました。
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 20 |
ビーチ広場1 | 3 |
長崎へのフライト話。
羽田に早めに行って、
いつもの讃岐うどんセルフサービスの店へ。
朝食兼昼食なんだけど、
安くて早くて、なにより美味い。
トッピングも自由にできるし。
ゆっくりANAの機内に乗り込むと、
まもなくして機内安全ビデオが上映された。
噂の歌舞伎調の新しいバージョンで、
つい見てしまった。
いつもなら、通路などで救命具装着などのしぐさをする
キャビンアテンダントの顔を見てるんだけど・・・。
長崎からの帰りの飛行機は、
ANA系列のソラシド航空だったから
そのビデオをじっくり見たかったんだけど、上映されなかった。
そのソラシド航空に乗り込んだ最後の客は僕。
座る席は必ずあるわけだし、席も決まってるんだから
どうして先を急いで乗ろうとするか分からないんだ。
で、いつも搭乗する最後列に並んでるんだけど、
それでもギリギリに駆け込んでくる客がいる。
今回は地方空港だし、大型機でもないから、
搭乗ゲートから離れた待合室でマラソンを見てた。
10分前になったから、搭乗ゲートに行くと誰もいない。
よし、ラスト客になったと、内心ほくそ笑む。
(呼び出しアナウンスされるのはみっともないから、
その微妙な時間にゲートに向かうのがオツなんだ)
ただし、席の上部のカバン収納ボックスは満杯で、
スッチーが別の場所を探して入れてくれた。
夕闇に包まれた羽田にスムーズに着陸。
中型機ってこともあってか、席は満杯に近い。
手荷物も預けてないから、
じゃあ、ラストに降りようと最後まで席に座ってた。
乗客全員が視界に消えるころに立ち上がると、
スッチーがカバンを下ろして持ってきてくれた。
「お待たせしてすみません」と微笑んでくれたけど、
「いいんです。
最後に乗りこみ、最後に降りるってのを
してみたかったんです。」
とは言わなかった・・・