Nicotto Town



5日ショップ神社 ピンクの天体


 太陽系で一番遠くの天体(準惑星)がすばる望遠鏡で発見されました。

 太陽ー地球間の120倍遠くで1000年かけて周回。
 色は氷が多いのでピンク色(に見えるはず)だとか。 氷が多いとなぜピンクか理由を考えました。
 太陽光が途中で小惑星帯とオールトの雲を通る時、波長が短い成分が吸収減衰し、赤色の多い光が到着するからと推察。
朝焼けの冬の富士山がピンクに見えるのと同じ理由ですね。 
ピンクの富士山に興味がある方は以下参照願います。
 https://blogs.yahoo.co.jp/seitenaz/48341991.html 
 ーーーーー以下引用 
ハワイのすばる望遠鏡は、太陽系の最も遠くでピンク色をした天体を発見した。国際天文学連合小惑星センターが発表した。  
新天体を発見したのは、米カーネギー研究所やハワイ大学などの観測チーム。 国立天文台がハワイのマウナ・ケア山頂で運用しているすばる望遠鏡の高性能カメラを使って、 これまで太陽系で見つかったどの天体よりも遠いという太陽と地球間の約120倍(120天文単位)の距離にある天体を発見。 
これは、冥王星(距離34天文単位)の3.5倍以上の距離だという。 ピンク色した氷の天体   大きさは500キロほどの球形をした準惑星の可能性が高く、氷を多く含んでいるため、ピンク色に見えると考えられている。 
現時点では、正確な軌道が解明されていないため、「2018 VG18」と仮符号が与えられているが、 発見者の間では「ものすごく遠い」という意味の「Farout(ファーアウト)」という愛称で呼ばれている。  
ハワイ大学のデヴィッド・ソーレン(David Tholen)さんは、「新天体は大変遠くにあるため、軌道速度が遅く、太陽の周りを一周するのに1000年はかかるだろう」と話している。  
チームがすばる望遠鏡で新天体を発見したのは2018年11月10日。 その後、追跡調査のために南米チリのマゼラン望遠鏡で1週間追跡調査を続けたという。 チームは、「プラネット・ナイン」と呼んでいる太陽系の未知の惑星の探査を行っており、2014年にも「2012VP113」(現在の距離:84天文単位)を発見している。 

 ピンクの天体 太陽系の最も遠くで発見 愛称「ファーアウト」すばる望遠鏡(動画) http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27680.html http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/6/27680/fig2.jpg http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/6/27680/fig3.jpg http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/6/27680/fig1.gif 

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2019/01/05 20:12
taka546様
そこはシャレが効いたお巡りさんで、相手の言い分を認めてあげて
逃げられなくしたのでしょう。(^。^)
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2019/01/05 19:23
赤信号が青く見えるスピードが出せたら、
お巡りさんには信号無視も速度超過も視認できないんじゃないかな~(*^_^*)
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2019/01/05 17:28
taka546様
ご存知のように、そこまで赤方偏移するには相当のスピードで遠ざかる必要があります。
ところでガモフの小話でこんなのがありました。
ある科学者が赤信号違反で捕まった時に、私のスピードでは赤信号が青方偏移により青く見えたと主張。
お巡りさんはその主張を認め、今度はスピード違反で切符を切ったとの事。
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2019/01/05 15:51
光のドップラー効果ではないのですね。(*^_^*)
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2019/01/05 13:38
ゐんどかりーさま
ー270度は切ってそうですね。
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2019/01/05 13:37
ピンクの亀様
雪だるま型の小惑星もありますよ。
上記のキーワードか
Ultima Thule(ウルティマ・トゥーレ)
で検索すれば映像が見えます。
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2019/01/05 11:49
でも相当寒そうですね。。
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2019/01/05 05:43
ピンク色の惑星かぁσ(´ω`〃)
脳内でかなり可愛く想像しちゃいました~。



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