さよならの心風景
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/01/11 12:31:55
今日もまた一日が終わる
何のへんてつもない一日が終わる
朝が来て夜が来て
また朝が来て夜が来て
当たり前に過ぎていく
あの頃はどうだったろう
楽しくて仕事も張り切っていた
嫌なこともなかった
それが今はどうだろう
冷たい風にさらされたまま
あなたを愛していた
この気持ちは変わらない
ただそこにあなたがいないだけ
あなたの愛はあったのだろうか
もう聞けはしないけど
もう会えない
もう会わない
そんなことは構わないけど
あなたの愛が欲しかった
この手のひらに残して欲しかった
言葉が少なすぎて
あなたを傷つけたのかもしれない
あなたの心が寂しすぎて
私では暖めきれなかった
それが私も悲しすぎた
心の中でつぶやてみる
さようならと
誰からも返事はないけど
それでいい
過去に戻る事はない
そうですね。先ばかり見ていたらきりがないですね。
今を楽しむ。そんなことがあってもいいですよね。
何も求めることをせずに…。
ありがとうございます。これからも頑張りますね。
今聞こえるのは・・「急救車」の通り過ぎる音・・
彼はこの世界で生きているのなら・・元気で生きている事に感謝ですね?
核ミサイルとかが東京に落ちたら・・
いや我が町に、いつ地震が起きるかもしれない世の中なんですよ!
お互い過去の事&心配し過ぎる老後の事など考えすに生きましようね!(笑い)