19日展望ビーチ 医療AI
- カテゴリ:タウン
- 2019/01/19 01:13:04
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/01/19
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 3 |
ビーチ広場1 | 3 |
またAIの話です。
昔々もAI診断が流行りましたが、その頃はIF-THEN-ELSEシステムで人の作り込みが必要でした.今から見るとオモチャです。
現在は、大量のデータ(画像データ含む)をデープラーニングする事で医者以上の確度で診断できる能力が得られます。
便利でいい時代になりました。
AIと分かって使う分には問題ないでしょう。
ーーーーーーー以下引用
日本と同様に高齢化が進む英国では、医療費の抑制が課題だ。
そこで現在、ロンドンでは約4万人が、医師に代わって患者を診断する人工知能(AI)チャットボットのアプリを利用している。
AIが診断することで、自己治療で済む人々が病院に行かなくなり、医師の過重労働を軽減し、医療コストを削減できるという。
■「胃が痛くて死にそうです!」 「それは大変ですね」と、女性の声が答える。「いくつか質問をしますが、答えていただけますか」。
診察の始まりだ。どこが痛むのか?どれほど痛いのか?痛くなったり和らいだりするのか? 少し間 が空き、診断が下される。「消化不良のようですね。
消化不良とは、胃もたれの医学用語です」。 医師がしゃべっているように聞こえるかもしれないが、話しているのは医師ではない。
その女性の声は、バビロン・ヘルス(Babylon Health)が開発した新しい人工知能(AI)アプリによるものだ。
医師の不必要な事務処理や外来診療の負担を軽減し、患者の待ち時間を短くするために作られたこうしたアプリが、普及し始めている。体調が良くないと感じたら、病院に行く代わりに、スマホを使ってAIとチャットすればいい。 ーーー以下19行省略
こうしたアプリを提供しているのはバビロンだけではない。「エイダ(Ada)」、「ユアMD(Your.MD)」、「ドクターAI(Dr. AI)」などがある。だが、バビロンは英国国民健康サービス(NHS)と協働して、サービスの運営方法や支払い方法を変える可能性を示してきており、先陣を切っている。2017年、バビロンはロンドンの公立病院自主トラストと一緒に試験的な運営を開始した。症状が急を要さない場合、111に電話をかけるとNHSの助言を受けられるが、その一部をバビロンのAIが担当している。111に電話をかけると、人間のオペレーターが電話に出るまで待つか、バビロンの「NHSオンライン:111」のアプリをダウンロードするかを尋ねられる。 続きはソースで http://www.technologyreview.jp/s/108742/your-next-doctors-appointment-might-be-with-an-ai/
処方箋という医療行為は責任が発生するのでやらないと思います。
ただし、風邪程度なら参考として対応方法を提示して自己責任でとなってるのかな?
心配なら、悪化したら直ぐに医者にかかる事も推奨でしょうか。
問診程度なら十分ですね。
比較ジャンプの羅列でしたね。
初診の問診程度ならAIじゃなくても事足りそうですが。