今日は、何も特別には忙しくなかった。
- カテゴリ:日記
- 2019/01/21 19:38:44
今日は,特別には忙しくなかったので、wowowで、「僕の彼女はサイボーグ」という題名の映画を見ました。
とても、漫画チックな内容だったのですが、感情が高ぶって涙が出ました。
恋心にグッときました。
それから、還流ドラマで、まえにやった、「七日の王妃」という映画のドラマを録画してあるのを、気に入っていて何度も見てしまいます。
それのどこが気に入っているのだろうと、自分に問いたい気がします。
外国の映画だし、昔の時代物の話です。
恋する場面とかに、何気にものすごく私が共感してしまいそうなことが、ちりばめられているので、夢中になってしまうのです。
考えてみれば、その映画ドラマも、漫画チックな内容なのかもしれませんが、何度も見たくなってしまいます。
恋は恐ろしいと、思わざる負えないものです。
恋すると、何も見えなくなってしまうものなのだなと思う。
恐ろしい歴史の流れの中にも、いつの時代にも恋心と、男のシットとか、女のシットとか、そういうものが渦巻いていたのだろうなと思いました。
若いころは、私も恋をしましたし(片思いだったと思うかもしれませんが)
でも、映画をみていると、部分的には私がこんな場面あったなーと思えるような感情が動く場面が何回も出てきて、私は確かに恋をしていたと・・・・
そう思うのです。
2月1日公開の「雪の華」も、見てみたいな。
とても、ほっそりしていて、きれい女優がヒロインの話なので、私は関係ないと思いますけど、人を好きになったことがあるので、どんな場面でも、恋の話は、とっても面白く見ることができるのです。
心の動きとか、顔の表情とか、私も、過去にはこんな表情をよくしていた気がすると思うのです。
見ていて、とても懐かしくなるのです。「恋心」に。
今は単なるただのおばさんだけどね。