マイ、、ストーン変事
- カテゴリ:日記
- 2019/01/23 01:32:25
スコットランド北東部で見つかった、3500年以上前のものだと考えられていたストーンサークルの遺跡は、詳しい調査の結果、約20年前に農夫がたてた精巧なニセモノであることが判明し、考古学者や地元住民の間にショックが広がっている。
このストーンサークルは、スコットランド北東部のアバディーン市から40キロほど西のアルフォード村の農場で見つかったもの。高さ1メートルほどの巨石が10個、直径7.7メートルの円状に並んでいて、地元の農場主の間では「何世紀にもわたって知られた存在」だったという。
昨年11月、この土地の元の所有者が農場を売却するにあたって、アバディーンシャー議会の考古学調査団のひとりに「ストーンサークルについて調べようとしたが、記録が見つからなかった」と報告。そこで考古学者のニール・アッカーマンさんらが意気揚々と調査を開始したのだ。
歴史的発見だ!
このストーンサークルは幹線道路からはずれた農地にあるため、これまで研究者に知られていなかった。
しかし調査の結果、紀元前3世紀から2世紀にかけて、英国やアイルランドの一部のストーンサークルと共通する、南西側の石を枕のように横臥させて置くなどといった特徴があることが判明。
アッカーマンさんらは「冬季の日の入りの場所を指し示している」とか「横向きの石の下には重要人物が埋葬されている」などと考えて、歴史的発見に胸躍った。
「あれは私の趣味です」
ところが今週、この騒ぎを聞きつけたかつての地主から連絡が入り、「あのストーンサークルは、1990年代に自分が作ったニセモノだ」と告白。歴史的発見への期待は一瞬にして崩れ去った。
元地主には誰かを騙す意図はなく、純粋に自分が楽しもうと、農場の畑に転がっていた巨石を運んできて、自分だけの「ストーンサークル」を鑑賞していたというから、アッカーマンさんも感心するやら呆れるやら。
(報道陣に真実を伝えたことでグッタリお疲れのニール・アッカーマンさんのツイッターより)
「古代の石の遺跡が大好きで、それらの特徴を厳密にコピーした精巧なレプリカで、私もすっかり騙されました。土木工事が趣味なんでしょうが、古代の人とほぼ変わらないやり方で石を運んだという点は興味深いところです」
http://s.pod.tv/u.php?no=27977
趣味が古代を復元するなんて
いいねえ
ストーンヘンジはかなり調査がすすんでいて
石を運んできた土地が特定されているようだけど
古代と同じ石が使われていたのかな?
生涯学習とか言って過去のことを調べるのも大事なことなんだけど、、;
これからは未来のことを重視して現況を調べて欲しいネ
あの人たちのギャグのセンスはイマイチわかんない。
イギリスのテレビSFコメディー「宇宙船レッドドワーフ号」ってので、ろう人形の星に付いた時、ろう人形同士で戦争してて、ガンジーがライフルもって地雷原を走り抜けようとして吹っ飛んでるとか、も訳わかんないっす。
そう言えば、写真がまだできたばかりの頃、小さい子が妖精を写真に撮って話題になったのもイギリスじゃなかったかな? 死ぬ間際まで秘密にしてたけど、絵がものすごくうまかったので、白黒写真だった当時絵を野原において写真撮ったら、新聞に載ってイギリス中で騒ぎになってたような・・・
あんかけ焼きそば食べるごとにおつゆが残る
陰と陽の現象と理解するまで時間がかかった