年輪
- カテゴリ:日記
- 2019/01/24 07:33:04
その人は皆んなが来たらもうそこにいる。
その人はいつも数式のいっぱい書いてある本を読んでいる。
その人にはいろんな人が相談にくる。
その人は新しい文具を喜んで買ってくる。
その人が短く、何かを吹っ切るように はぁ!ってため息をつく時は、過去の失敗を思い出して悔いているのだとわたしは知っている。
失敗は消えないけれど後輩や部下が同じため息をつかないで済む といろんな工夫、アドバイス、フォローを絶やさない。
そんな彼の数多の傷と優しさの後ろにわたしたちがいる。わたしはとなりにいたい。身体はとなりにいても存在は随分高いところ。
存在自体が尊い。
こうして考えるだけでなんだか熱くなる。
元々上司(今もだけど)なので尊敬度は半端ないですねw
デートしててもわたしは敬語が自然っていう変な恋人関係w
寄り添っていられることだが幸せです。
いままでは異動になったらやだなぁなんて思ってたけど、今なら異動もこわくない!
あ、でも東京じゃなくなったらやっぱりヤだなぁ。絶対泣く。
それと好きとかそういう感情以外のSAeちゃんの彼に対する
尊敬の念が素晴らしいと思います(*´v`*)
(//∇//)あは
彼の はぁ! の裏の出来事なんて気にしない人はそのままスルーするような些細なことなんですけどね。そういうの幼稚園の頃あたりからずっと自分の失敗として覚えてるって凄くないですか?