国家諜報局777号「油田を探せ」
- カテゴリ:日記
- 2019/01/29 19:45:56
さて、ここはバハマの町中にある、とあるビル、見かけは古いが、ちやんとガレージなどがある、中には、ベントレーの
コンチネンタルクーペの
車が一台 収められている
「速水」「おーい竹中さん、スタッフはもう、こちらに来たかい、表にそれらしく、看板をつけておかんとなあ」表向きの書類などを机に置き、不意の訪問に備える
「竹中」「まったく、いかに、警察の目をくらますとはいえ、油田開発の会社をつくるとはねえ、ついでに高速ボートまで買い込むとは、すごいねえ」
「速水」「なあに、ロンドンから手をまわしてもらったんだ、こちらの支局をついでに、いろいろ、用意するためにね」
表には「ユニバーサル油田株式会社 Universal Oilfield Co., Ltd」と看板がつけられている
そこに空港から「今野」と「新妻」とアンライリーが到着する
彼らは荷物を運んでくる、中身は、変装道具と、パソコン等だ
「今野」「合衆国とドイツから、届けもんですよ」
「アン」「パリからも、荷物ですよ」
「新妻」「服屋も、用意しましたよ」
荷物を中に運び込む、一応ビルの中には、会社にみえるようになった
表には、バハマ警察の営業許可書を提示している 何も知らない人たちが見ればだが
一見すると普通の会社のオフイスに見える 続く
そういえば最近ミッションインポッシブルの最新作DVD見ましたが、なかなか面白かったですよ