国家諜報局777号「ナイトオブバハマと空と海」
- カテゴリ：自作小説
- 2019/01/31 19:05:31
さて、ここは「バハマインペリアルホテル」のホテルのロビー
幹部「エミリオラルゴ」「おい、用心棒、不審な奴らは、中に入れるなよ」
「用心棒」「はっ、何人も、ネズミも入れません」
この二人たちは、夜会服を着ているが、紳士というより、海賊に近い、面構えである
「ラルゴ」は中にはいつていく、彼らは
もちろん、ネオスペクターの構成員だ、
そのホテルの入口の車寄せに「竹中」の「運転するベントレーコンチネンタルが、横付けされる
「速水」とケイトは、腕を組んで、あたかも、恋人同士のように入り口に向かう
「竹中」「上手くやれよ、俺は、スペクターのことを調べる」
他の運転手たちのところに、向かっていく
一方こちらは、バハマの港、他の三人は、港に来ている「ライリー」「キューは、これからはいるの」
「今野」「うーん、途中で、サボっていなければだな、釣りでもしていたらわらえる」、「新妻」「レーダーに、機影の反応だ」
港に、着水する、ピアッジョ P.136（Piaggio P.166）飛行艇
「キュー」「ロンドンより、届けもんだよ、釣り道具もつんできたからな」と言う 四人は爆笑する
「キユー」「速水にも、届け物だ、先代の007のお古だがな」
一方「ホテルの中」「速水」「邪魔なわんころだな、始末しておくか、これを使おう」、速水は用心棒に近づき、すれ違いざまに、首筋の後ろを、
錐刀】で突く、相手は、そのまま、痛みを感じないが、気絶する、「速水」「おいおい、酒の飲み過ぎだぜ、トイレに行こう」と用心棒の体を抱えて、トイレに連れて行く
「トイレの中」「速水」はボデイチエックをし、相手の腰につけた14年式拳銃を取り上げる、そして、用心棒にかっをいれ気づかせる、「用心棒」「だれだ、なんで、」とパニックに陥り、自分の腰を探る
「速水」「危ないものは、こっちにある、さあ、ラルゴの居場所はどこかな、おしえてもらおう、そして、このニトロ爆弾を咥えるんだ、うっかり落とすと、跡形もないぜ」14年式を突きつけながら、薬室を確認する
葉巻ケースを咥え箚せられた用心棒は、気絶して、脳いつけつで、死亡する、葉巻ケースを回収する
「速水」「さてパーテイの時間だな、潜り込むとするか、14年式はベルトにさしていこう」そのまま、トイレから出ると会場に向かっていく
「ケイト」「あれどこかにぃついたの、」
「速水」「まあ、野暮用さ、さて、中に入ろう」二人は中にはぃつていく、あたりにはダンスの、音楽「ラ、クンパルシータが流れている」
続く
