1日ビーチショップ 熱電対
- カテゴリ:タウン
- 2019/02/01 05:08:20
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/02/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ビーチ広場1 | 4 |
ショップ広場 | 10 |
温度差発電は、小さいのは熱電対を使用したもの、大きいのは海洋深層水と表層水の温度差で蒸気(水ではない)を作りタービン発電するものなどがありますが、これは熱電対とブースターモジュールを自社開発し、スマートウオッチに組み込温の差を使った発電で稼働させることを実現しています。
毎日充電しなくてはいけないカシオのスマートウオッチを持っている私には是非欲しい機能です。
ーーーーー以下引用 https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00019/012800011/?P=1
前略
今年1月に米ラスベガスで開催されたCESで、温度差発電を活用したスマートウォッチが登場した。「MATRIX PowerWatch 2」。
米シリコンバレーに本拠を置くマトリックス・インダストリーズが開発した充電不要の腕時計だ。肌に接触する面の温度と外気温との温度差を利用して給電している
中略
温度差発電のスマートウォッチを開発したマトリックス・インダストリーズのアクラム・ブカイCEO(最高経営責任者)
だが、実用化には苦労した。温度差発電のカギは温度差を電力に変換する熱電モジュールと、そこで生み出された電力を使えるレベルに変換するブーストコンバータにある。熱電モジュールやコンバータの性能が高ければ電力を効率的に生み出すことが可能だが、市販のものに十分なものがなく、最終的に自社開発に踏み切った。
「開発には5~6年はかかった」とブカイCEOは語るが、高効率のデバイス開発に成功したことが温度差発電で他社をリードした要因だ。
スマートウォッチというコンシューマー向け製品を市場に送り出したマトリックスだが、同社の技術は既にIoTの世界でも使われ始めている。例えば、火力発電所の設備監視だ。 後略
パネルよりコンディショナーの方で出火だとか。
我が家は脱衣所に設置してるので火が出たら困りますがパナ製なので安心です。
よく資金が続いたと思います。
素晴らしい製品ですね。