ペルソナⅢ
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/02/03 00:31:49
虹が風で飛んで行った
七色の重さが軽くなった
そんなに沢山の色はいらない
私は一色でいい
あなたの虹は副虹も入れて14色
カメレオンの様ね
性格ってそんなに変えられるものなのかしら
私の前の人には何色を見せていたの
さっき本棚の上のサボテンの棘を
痛いと言ったのは真実
今テレビを見ながら
私を好きだと言ったのは虚実
サボテンの花言葉を知っている
枯れない愛、燃える心、偉大、暖かい心、内気な乙女
笑っちゃうは
棘が刺さったのは嘘の証拠
罰が当たったのよ
内気な乙女をたぶらかさないで
今のところは
あなた一色なんだからね
悲しいかな
今のところはね
調子に乗ってペルソナⅢを書いちゃいました
その内、Ⅳ、Ⅴが出るかもしれません^^
女子目線
女性は何をどう考えるのか?よくわかりません
感覚の違いの方が多いのかな?
サボテンの花言葉
調べてビックリ
固く鋭い棘は
女性のするどい嗅覚の味方?と言った所でしょうか
この二人は
今後どういう展開が待っているのでしょうか???
☽ほたる様
この男性はいくつかの仮面を持っているようです
しかも使い分けをする
でもなんやかんやで
女性の方が一枚上手の感も
流れに乗って恋をする
そんなのもたまには良いのかな?
滝つぼに落ちなければね^^
読んでました^^
その人その人で色が変わるんでしょうね^^
たぶらかした罪はやっぱり重いですww
でも、それでも一途に想ってしまうのかもしれないですね^^
そんな想い大切にしたいです。
サボテンの花言葉、いいですね^^
サボテンの花言葉とは裏腹な棘で覆われたサボテンのフォルム、、、
叶わぬ望みへのジレンマのような気もします。