6日ニコットゲーム 良いインディアンは・・・
- カテゴリ:タウン
- 2019/02/06 05:11:57
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/02/06
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 4 |
ゲーム広場 | 5 |
白人がアメリカ先住民を100年で5600万人虐殺。
1日当たり1534人です。
「銃・病原菌・鉄」という本を読むと、アメリカ大陸先住民の虐殺は、物理兵器よりも細菌戦それも細菌人間(意識はしていない)の侵入が大きな成果を上げたとか。
ヨーロッパの不潔な都市で天然痘、コレラなどの病気に生き残った白人は、自ら細菌兵器(発症しない保菌者)として侵略し、免疫のないアメリカ先住民に感染させて都市単位で滅ぼしたそうです。 半端ない大量虐殺です。
西部劇でよく見る銃撃戦だけで滅んだわけではないですね。
なお、虐殺後半のインディアンの虐殺については1000万人が50万人になったという数字があります。 しかしこれが小氷河期の原因だったとはびっくりです。
おまけ:天然痘は絶滅されたと言ってますが、アメリカ、ロシアは保存しています。 免疫がない人が増えた時にとんでもないバイオハザードが起きるかもしれません。
因みに日本では1976年以降は種痘が行われていません。
ーーーーー以下引用
かつての地球を覆った小氷河期は、アメリカ大陸を植民地化した欧州からの移民が、先住民を大量虐殺したことが原因だった――。 英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームがそんな説を発表した。
南米と中米、北米大陸を植民地化した欧州からの移民は、100年あまりの間におよそ5600万人の先住民を殺害した。
そのために広大な農地が放棄され、森林に戻った。 研究チームの推定によると、これによって増えた森林地帯は、フランスの国土面積に匹敵する。
結果として大気中の二酸化炭素(CO2)が激減したことにより、1610年までに地球の寒冷化が進んだ。コロンブスがアメリカ大陸に到達したのは1492年だった。
小氷河期と呼ばれる1600年代の寒冷期は、自然現象に起因するとの説も発表されている。
しかしUCLの研究チームは考古学的証拠や歴史上の統計、南極の氷に含まれる炭素の分析などにより、欧州からの植民を原因とする森林の増大が、地球寒冷化の決定的な要因だったと結論付けた。
マスリン教授はCNNの取材に対し、「あれほどの規模の小氷河期は、何千万人もの大量殺戮に起因するとしか考えられない」と話している。 先住民が大量殺戮された影響は気候変動にとどまらず、欧州経済の繁栄にもつながったと研究チームは指摘している。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35132233.html
インドネシアだったかな300年植民地支配されて搾取されていた。
色々評価はあるが、大東亜戦争は植民地解放戦争。
御意。
そういえばエボラは騒がれなくなりましたね。
薬ができたようです。
ローカルの未知のウイルスは、目立たないのとニーズがないので薬がないが、広がった時に直ぐに対応できます。
それより、簡単に変異する鳥ウイルスの方が怖いです。
白人以外は人間じゃないと思ってますね。。
大変なことになりますよね。
免疫のある人なんて殆どいないし
ワクチンもきっと間に合わないし...
スペイン上陸後江戸時代には日本にも来ています。
調べたら1493年スペイン。1512年日本(大阪)。19年で来てます。
外国の色々な病名は、感染元の国の名前が付いていて感染ルートがわかります。
追伸 :新大陸唯一のバイオ逆襲ですね。