異国の地で誕生日を迎えました。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2019/02/13 03:30:22
異国の地で誕生日を迎えたのは、初めてのことです。
そして、母が亡くなった歳まで、生きながらえてしまいました。
誕生日にお墓参りにいけなくてごめんなさい。
でも、日本を発つ前に、
お母さんの誕生日にお墓参りしたから、
許してね。
でも、日本を発つ前に、
お母さんの誕生日にお墓参りしたから、
許してね。
母が亡くなった年齢より若くして死んだら、
母が一番哀しむと思うのです。
母が一番哀しむと思うのです。
ここから先も、あなたから戴いた命を大切にしたいと思います。
ニコタからも、誕生日プレゼントを戴きました。
しかし、無料コインを3000コインとは、
ニコタ、かなり渋いですね。
ニコタ、かなり渋いですね。
現在、無料コインの残高が、
2,617,997コインもある安寿としては、
2,617,997コインもある安寿としては、
そんなもの、もらっても、どないせえ、言うんじゃ!
せめて、ガチャ・チケットを10枚ぐらいもってこい!!
せめて、ガチャ・チケットを10枚ぐらいもってこい!!
と言いたいところですが、
もらえるものは、なんでも戴く、
あさましい安寿としては、
ありがたく受け取りたいと思います。
もらえるものは、なんでも戴く、
あさましい安寿としては、
ありがたく受け取りたいと思います。
さて、異国の地での誕生日。
今日は早めに宿題を終わらせて、
自然食品のお店に立ち寄り、
自然食品のお店に立ち寄り、
ドイツ名産のリースリングワイン、
辛口で、青リンゴのような酸味のあるワイン
ブルーチーズ、
ミックスオリーブのオリーブオイル漬け、
トマト、
ブラットヘリング、
ニシンを焼いて、それを酢につけたもの
辛口で、青リンゴのような酸味のあるワイン
ブルーチーズ、
ミックスオリーブのオリーブオイル漬け、
トマト、
ブラットヘリング、
ニシンを焼いて、それを酢につけたもの
以上を買ってきて、
自室で、ささやかながらの酒宴を開いております。
自室で、ささやかながらの酒宴を開いております。
クラスの方は、なんとか落ちこぼれずに付いていってますが、
しかし、速く話されると、何を言っているのか理解できません。
とはいえ、私のクラスのレベルは、中級の初めの段階で、
このレベルになると、先生も、
ドイツ語を普通のスピードで話してきます。
ううっ、付いていけない(泣)
しかも、同じクラスの人たちは、皆、外国人ですから、
私も含めて、発音が皆、なまっていて、
聞き取れないことがしばしば。
私も含めて、発音が皆、なまっていて、
聞き取れないことがしばしば。
ブラジルなまりの、つまりポルトガル語なまりドイツ語。
イタリアなまりの、ドイツ語。
フランスなまりの、ドイツ語。
ギリシアなまりの、ドイツ語。
スウェーデンなまり、イランなまり、
アゼルバイジャンなまり、ベトナムなまり、
中国なまり、韓国なまり、
そして、日本なまり。
イタリアなまりの、ドイツ語。
フランスなまりの、ドイツ語。
ギリシアなまりの、ドイツ語。
スウェーデンなまり、イランなまり、
アゼルバイジャンなまり、ベトナムなまり、
中国なまり、韓国なまり、
そして、日本なまり。
そんな人たちが、なんとかドイツ語で、
コミュニケーションを成立させようとしているのが、
涙ぐましいというか、奇妙というか。
コミュニケーションを成立させようとしているのが、
涙ぐましいというか、奇妙というか。
でも、ドイツ人と結婚して、ドイツに来た人たちとか、
ドイツで第2の人生を始めようとしている人たちは、必死です。
彼ら/彼女たちは、ここで生きていかなければいけないのですから。
ドイツで第2の人生を始めようとしている人たちは、必死です。
彼ら/彼女たちは、ここで生きていかなければいけないのですから。
その点から言えば、私のようなお遊び半分の語学留学なんて、
彼ら/彼女たちを馬鹿にしていますよね。
彼ら/彼女たちを馬鹿にしていますよね。
せめて、彼ら/彼女たちの良き語学パートナーでありたいと思います。
ドイツでは、朝8時頃ようやく明るくなり、
夕方6時頃には暗くなります。
緯度が高いせいか、夜が長いですね。
太陽も高く昇らないので、
お昼頃でも窓から差し込む光が教室の端まで届き、
こういうところでは、ブラインドが必要なことがわかります。
お昼頃でも窓から差し込む光が教室の端まで届き、
こういうところでは、ブラインドが必要なことがわかります。
さて、明日も授業がありますので、
ここで酒宴はお開きにして、
早めに眠ろうと思います。
ここで酒宴はお開きにして、
早めに眠ろうと思います。
おやすみなさい。
本当に勉強したい人たちのための語学学校は、
どこの国でも同じです。
ここは、授業料は高いのですが、
ドイツ文化の紹介と他文化との交流を目的とする機関、
日本で言えば、国際交流基金のような団体が運営している学校なので、
授業の質は高いですし、
ドイツ文化や社会を紹介する文化プログラムも充実しています。
そして、高い授業料を払っても、
本当に勉強したい人たちが集まってくるので、
学生の質も高く、それがまた相乗効果を生み出して、
クラスの雰囲気もよく、良い環境の中で勉強ができます。
毎日、たくさんの宿題がでるのですが、
宿題をやってこない人なんて、誰もいません。
時間のある人は、授業の後、図書館で宿題をしていきます。
私もその一人。
ここの図書館は、パソコンが何台も置いてあって、
印刷も大量でなければ、無料で出来ますので、
ドイツ語版のワードを使用して、
毎日、宿題の作文を作成しています。
ドイツのパソコンのキーボードには、
ウムラウトというドイツ語特有の文字専用のキーがあるので、
自分のパソコンを使用するより、
こちらのパソコンを使った方が書きやすいのです。
誤字の校正もしてくれますし。
でも、パソコンメーカーは、なぜか富士通です。
朝、8時30分に授業がスタートして、終わるのは1時。
その後、図書館で宿題をして、家に帰るのが、
私の場合、だいたい4時。
本当に集中的に勉強をしているのですが、
ここで初級クラスからドイツ語の勉強を始めた人たちは、
もう半年近く、この生活を続けていることになります。
集中クラスですから、授業のスピードはかなり速いのですが、
遅れることがないように、みんな必死なのです。
国外に滞在している移民の中でも、
恵まれた環境にいる人たちなのですが、
だからといって、彼らは、
その恵まれた環境の中に安住してしまうことがありません。
なんとか、このドイツ社会の中で、
良好な社会関係を築き上げていかなければならない。
ドイツ人の親戚の中で、疎外感を味わいたくない。
私のように帰る場所がある人とは違うのです。
なんとか会話を成り立たせようとしている姿が思われて微笑ましいです^^
人の話を聞くことが下手な大人たちが増えている日本。
子供たちをこのような場に入れたほうが教育効果が上がるように思いました。