日本一周の旅 今日は埼玉県!( ^)o(^ )
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2019/02/18 11:41:47
日本一周の旅 今日は埼玉県!(^^)!
残念ながら、僕の中では全体に印象の薄い県です。
スポーツの世界では、相撲の埼玉栄高校とかサッカーの浦和レッズが有名です。
この印象の薄い埼玉県を、「利根川の旅」で旅したことがあります。
実は、利根川流域は文学者や文学の宝庫で、実に沢山の文学関連の遺跡や史跡に恵まれた川です。
ここでは、まず埼玉県の妻沼町俵瀬(現在は熊谷市俵瀬)出身で日本の女医第1号となった、「荻野吟子」の生家跡を訪ねてみました。
荻野吟子は、医師であり小説家でもある渡辺淳一の小説「『花埋み』(はなうずみ)の主人公です。
次に、「田山花袋」の田舎教師の舞台となった埼玉県の羽生市の建福寺や弥勒高等小学校跡を訪ねてみました。
石川啄木を彷彿させるような田舎教師が住んで、貧しい生活の中で恋や人生に悩んでいた舞台となった場所です。
利根川松原跡に田舎教師林清三が作中に書いた詩が刻まれた石碑がありました。
松原遠く日は暮れて
利根のながれのゆるやかに
ながめ淋しき村里の
ここに一年ばかりの庵
はかなき恋も世も捨てて
願ひもなくてただ一人
さびしく歌ふわがうたを
あはれと聞かんすべもがな
田舎教師の主人公、林清三が歩いた昔の風景です。
皆さんは、埼玉県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
翔んで埼玉という漫画あるんですね。
東京とは大違いなんですね。
そのようですね( ^)o(^ )
釣り師も同じです( ^)o(^ )
日本には素敵な街がいっぱいあるのに、目に留まるところしか旅してないので
少し残念です( ^)o(^ )
時の鐘もあり、素敵な街並みですよ☆
昔風の街並みも好きだし。
「ダ埼玉」が急に「彩」の国になる訳はありませんよね( ^)o(^ )
釣り師も川越に行ってみたいです。
川越は江戸時代には物資の集散地で、確か小江戸と呼ばれていたのでは?
まあ、そういうことですよね。
東京へ行った方が、確実にいいところがいっぱいあります!(^^)!
高麗川の巾着田は、釣り師も行ってみたい場所です。
高麗といえば、お隣の朝鮮半島に昔あった国の名ですね。
気になってネットで調べたら、8世紀に高句麗からの渡来人がこのあたりに住んで、高麗川を利用して巾着田を作ったというようなことが書かれていました。
高句麗はその頃には滅亡しているので、高句麗から逃れた方々が渡来人となって、この地に住んだのでしょうね。
「関東は、朝鮮半島が統一新羅の世となり、朝鮮半島に住んでいた亡国の民である百済人が渡来して住み着いた場所であり、その方々と現住日本人が混血して関東武士団が誕生した。」というような話を、何かの本で読んだことがあります。
それにしても、景色も良いし、高麗川の巾着田はぜひ行ってみたい場所です。
多彩な才能を持たれて音楽的評価も高い「米津玄師」さんを全く知りませんでしたので
機会があれば彼の音楽などを聴いてみたい気がしてきました。
美味しいパンも食べてみたいです( ^)o(^ )
旅行なら季節にもよるけど、
権現堂桜堤とか。
または、東武動物園で、
わんこヴィレッジ・にゃんこハウスに行ったりして、
国営武蔵丘陵森林公園に行ってみたいかなあ。
ほんと・・観光地とういうものが少ないのですよね。。
それでも、川越は、蔵造りと呼ばれる建築様式の古い土蔵や商家が立ち並ぶ町並みで有名で、
素敵なところですよ^^
景色でいったら、秩父、でしょうか。雄大な景色で、お蕎麦が美味しく、とってもいいところですよ^^
埼玉には一度だけ観光ではなく研修で行きました。
嵐山町 (らんざんまち)漢字で書くと京都の「あらしやま」と同じで、
「らんざん」の響きが素敵に思えたせいか、随分若い時のことだけど地名覚えてます。
埼玉のことはよく知らなかったのですが、
高麗川の巾着田のことを友だちに教えてもらって、いつか行きたいと思ってます。
それと、大宮ソニックシティに「米津玄師」のLIVEを見に行った思い出があります(﹡ˆ_ˆ﹡)
その時寄った「象の耳」というカフェのパンがすごく美味しかった*°♡
店長の女性と、拾い猫トークに花を咲かせました✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜
そこのお店、浦和レッズの外国人選手がよく家族連れで来るんですって(*^^*)♪︎