昨日は丸一日、大学病院でした。
- カテゴリ:日記
- 2019/03/07 10:02:33
昨日は丸一日、大学病院に行ってきました。
血液検査とかが、朝食抜きなので、朝も7時から片道二時間で
でかけて、採血終わったら朝ごはんなんですが、これで10時半。
食堂の朝食メニューは終わってるし。
内科の受診は1時半の予約で、見てもらえたのは夕方4時。
それから薬局で、・・・
家に帰ったのは、6時半。
ほとんど12時間。
病院での受診まちというのはすごく疲れる。
それでも、読書コーナーとかもあるので、
週刊少年ジャンプなんか、今年に入ってからの分
全部読めました。
それでも時間が余っているので、小説、エッセイを3冊。
かみさんからは、そんなに時間がわかんないのなら
適当に外で食べてきてね、とか言われるし。
餃子の王将に行ったんだけどね。
採血でも、みんな検査技師さん、注射器を指すのが上手とは限りません。
5、6回、腕に刺すんですが、うまく刺さらなくって、
泣きそうになりながら、「他の人と変わってもらいます」って
いなくなって、二度と戻ってこなかったというのもあります。
腕には大きな内出血の跡ができちゃいましたし。
こっちだって、泣きたくなりました。
実は、私も経験があります。
いつも行っていた、旧国立病院から、「ここには器具がないから、別の病院で精密検査を受けて欲しい」
とのことでした。
初めは、近くの病院でしたが、私が、そこの病院は嫌いなので(過去3回ほど酷い目にあっている)、こちらから指定しました。
職場からは、歩いていける距離なのですが、自宅からは、1時間半かかる場所にあります。
さて、当日、まず、受付で待たせること1時間ほど。
かなり早めに出てきて良かったなぁと思いました。
そして、今度は、専門科での受付。
血液検査するのに、8本抜かれました。この記録は、今も破られていません。
検査するのも3カ所の部所です。
造影剤も打たれたので、長い例のモノを持ち歩きながらの検査でした。
17時前になって、看護師さんから、説明を受けて愕然としました。
なんと翌日も検査の続きがあるとのこと。
仕方なく、職場に戻って、翌日の休暇願いを出してきました。
そして翌日の15時に終わり、医師が、とても丁寧を説明してくれました。
そのとき、見せられたのが、自分の心臓の3D写真。
心臓って、とても綺麗な色をしているのだなぁというのが、第一印象。
血圧の話を初め、いろんな項目の説明を受けました。
やはりアメリカの学会に行っているだけのことはあるなぁと思いました。
そして、お金を払ってようやく、帰宅。
もうフラフラで、職場にも寄らずに自宅に直行です。
検査結果をいつもの病院の医師に見せると、相当詳しい検査をしてますね。
私の出た大学病院より、進んでますよ。と言われました。
ただ、また、検査を受けろと言われても、ごめん被りたいですね。