レッスン報告2019/3/9 伐採作業
- カテゴリ:スポーツ
- 2019/03/10 00:10:42
ここのところの雨が富士山では雪だったので、真っ白な姿を見ることができました。
馬場のそばにあるクラブハウスの裏手で、林の伐採が行われていました。時折、小型の重機やチェーンソーの音が響いています。最初のレッスンは、ジュ○トくんと、単騎でのレッスン。跳ねるネタを探すジュ○トくんには、警戒が必要な環境でしたが、物見してそわそわしたのは最初のうちだけでした。ちょっと重たい感じでしたが、脚や鞭に対する反応は良かったので、そんなに苦労はしませんでした。問題の駈歩は、まず発進でもたつき、せっかく駈歩が出ても、腰が浮くと速歩に落ちてしまいます。少しずつ座れるようになっているのですが、彼には通用しませんでした。乗り手の座りに敏感な馬くんです。
次のレッスンには、K林さんとY賀さんが加わって三騎でした。私の相手はキャス○ー○くん。伐採作業は続き、さらに隣の馬場で自馬会員さんの障害飛越練習まで始まってしまいました。注意が必要です。障害を跳んでいる時は、できるだけ近寄らないようにし、チェーンソーの音には口笛で対処。効果はあったみたいで、速歩の間はずっと落ち着いて運動できました。駈歩でも右手前の間は大丈夫だったのですが、左手前でクラブハウスに近づいた時、横に逃げました。すぐに落ち着いたので、その後常歩で同じところを通過しながらなだめ、安全なことを伝えました。次にそばを通る時、最悪のタイミングで伐採した木がクラブハウスの屋根に音を立てて落ちたので横っ飛び。これはキャスくんでなくても驚いて当たり前。なだめ、馬場の真ん中に退避して残り二人の駈歩を見学しました。すごいのは残りの二頭。ジュ○トくんもブ○ー○くんも、何もなかったかのように落ち着いていました。馬らしくないです。
怖い思いをしながらも頑張ったキャスくんにご褒美をあげ、次のレッスンに出るのを見送ってクラブを後にしました。
私が行っているのも、車で一時間以上かかるところです。
母の家が近いので続けて通えてます。
なかなか行けないです・・・近くないので
乗馬楽しいですよ。ぜひまた、乗って欲しいです。
うちの娘が乗馬の試乗を何年か前にしてきたのですけど痒くなったので次乗れるか…(-_-;)って所です