日本一周の旅 今日は静岡県(^^)!
- カテゴリ:お笑い
- 2019/03/20 07:14:19
日本一周の旅 今日は静岡県(^^)!
静岡県ですぐ思い浮かぶのは、富士山、お茶、徳川家康、伊豆半島などでしょうか。
日本を東日本と西日本に分けるフォッサマグナ(糸魚川~静岡構造線のことで大きな溝の意味)が走っている静岡県は、新潟県に住む釣り師にとっては気になる県の一つです。
中部地方の中では、釣り師の生活している新潟県とは点対称のような位置関係にあり、日本海側の中心が新潟県としますと、静岡県は太平洋側の中心のイメージとなり、何かと比較されやすい県です。
暗い、重い、寒い、というイメージの新潟県に比べ、静岡県は、明るい、軽い、暖かいのイメージとなります。
それに、ここには日本一の富士山があり、東日本と西日本を分ける神々の住む「天竜川」があり、そして日本一の伊豆温泉郷があります。
そういえば、徳川家康もここで生まれ育ちました。
坂口安吾は雪国の人ですが
こんな詩を残しています。
南の果に
雪の中の男来りて
汚れなき光に
酔いぬ。
釣り師はこの詩で、九州や沖縄よりも、静岡県を思い出すのです。
皆さんは、静岡県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
釣り師も、静岡県を東海道五十三次のように旅してみたいと思います。
弥次喜多の本物の東海道五十三次の世界が、この県では味わえそうな気がします。
新幹線で東京名古屋間を結ぶ通過県的に思っていたので、
まずは車窓から眺める富士山。
しかし、いざ降り立つと、、。
遠州灘の海産物、浜名湖産ウナギ、静岡茶、等名産品が多く、
風光明媚で住みやすそうな。
西は浜名湖♪あたりから、日替わりで毎日宿を替えながら神奈川県まで
東海道五十三次的に旅してみたいものです。
まるで太陽の国のような「南国静岡」に、「雪の中の男」は憧れます。
毎日富士山を見られるなんて、この世の中で最高の贅沢ですね。
そんなさら③さんの「日常生活」が、釣り師はとてもうらやましい( ^)o(^ )
長澤まさみさんの映画で「世界の中心で、愛をさけぶ」てのを見たことがあります。
健康的な彼女には全く合ってない役立ったですね( ^)o(^ )
伊豆半島の御出身なんですね。
釣り師は伊豆半島というと、少年の頃愛読した小説家「井上靖」を思い浮かべます。
井上家は静岡県伊豆湯ヶ島で代々続く医家の家系で、この湯ヶ島時代のことを書いた
「しろばんば」や「夏草冬濤」は少年時代の愛読書でした( ^)o(^ )
その後「あおはる」の頃になると、中国西域を題材にした「敦煌」、「楼蘭」などを読んで
シルクロードの世界を夢見たものです。
この県では、温泉に入ってノーベル賞候補にもなっていた「井上靖」のことを思って
旅してみたいです。
私は伊豆半島の出身です。
のんびりしたいい所です。
歴史も有りますよね。
楽しんでください。
長澤まさみの出身地で、「さわやか」っていうハンバーグ屋さんが有名!(^-^)
生まれ育った県ですが、
富士山は毎日見ていても飽きません。
新鮮な桜エビを生で食べられるのも駿河湾のおかげですね。
緑茶は、子供の時から当たり前のように毎食飲んでいたけれど、
他の県の人たちは何を飲んでいるんだろうと気になります。
今は、他にもいろいろ飲むので緑茶を飲む回数は減ってしまいました。
雪は場所にもよると思うけれど、近所ではほとんど降りません。
本州では一番雪が降らない県かも♪