Nicotto Town


ヤツフサの妄想


昨年観測の「火球」、広島型原爆10倍と判明


高額隕石見つけて、大儲けしてみたいヤツフサです (*´ω`*)

そんな宝くじより低い確率は置いといて、昨年落ちて燃え尽きた隕石にもならな

かった「火球」が、実は広島方原爆の10倍ものエネルギーだったとNASAが

言い出したので、日記に書いておこうと思いました。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35134398.html


ないんせき?

小惑星のかけらなどが大気圏に突入して爆発し、閃光(せんこう)を放つ「火球」と呼ばれる現象について、昨年12月に観測された爆発のエネルギーが広島型原子爆弾の10倍に達していたことが分かった。
米航空宇宙局(NASA)が発表した。NASAは火球の定義を「非常に明るく輝く流星で、目につきやすい。極めて広範囲に観測される」としている。
当該の火球は2018年12月18日にベーリング海上空で観測された。大気圏内に突入した巨大な隕石(いんせき)が海面から約2万6000メートルの高さで爆発したが、人の住む地域から遠く離れていたため、研究者らを除くとその発生が知られることはほとんどなかったとみられる。
爆発で生じたエネルギーは173キロトンと、広島型原爆の約10倍。過去30年間で観測された火球のうち2番目の威力だという。最大の火球は13年に観測されたもので、隕石がロシアのウラル地方に落下した。
小惑星の接近から地球を守る取り組みに携わるNASAの惑星防衛官、リンドリー・ジョンソン氏は英BBCの取材に対し、今回のような威力の流星は100年に数個の頻度でしか観測されないと説明した。
NASAは大気圏内に到達して爆発する主だった火球のほとんどを観測・追跡している。今年に入ってからはそうした火球がすでに5個発生したが、いずれも極度に小規模なものだった。


ロシアに負けたのか('A`)


と言うか、こういうデカいのって、大気圏の摩擦熱で大体爆発しちゃうのよね。

電子レンジで卵温めるみたいなってさ。

で、粉々になって隕石発見できないパターン。

ロシアの時は結構破片が見つかったけど、あれは都市から近かったからねぇ・・・

海の上で、しかも飛行機が飛ぶよりも高い所で爆発したら、絶対拾えんな。

貴重な成分入ってたら、高値で売れるのに Orz

アバター
2019/03/22 21:03
>ルルルのル^^様
うーん、色々とあるみたいですね。

まず大気圏突入して燃え尽きないほど頑丈で重いので、他の石と比べると重いとか。
表面が大気圏突入で焦げてるとか。
地面にぶつかって割れた時に、大気圏突入で高熱になって溶けかかった断層が指紋の様についてるとかがある程度の目安らしいです。

他にもいろいろあるみたいですけど、一番確実なのは「専門の研究所」で「地球存在しない」宇宙線を発している事でしょうね。
地球に入ってくる前にオゾン層や酸素などで防がれてしまうマイクロウェイブが出て居れば、確実に地球で出来た物質ではない証拠って事らしいです。
そして研究所などで「これ隕石です」と言う証明書を貰うと結構高値で売れるそうです。
犬の血統書みたいなものですね。

ちなみに隕石は東急ハンズとかでも「宇宙パワーストーン」とか言って、1グラム千円位で売ってるそうです。
凄い奴になると、有名なのが1969年のオーストラリアに落下した「マーチソン隕石」で、アミノ酸が入っていた事から学者が血眼になって買いあさり、1グラム7千円で取引されているとか。
マーチソン隕石の回収量は100キログラム。
全部売ると70億円ですね。
アバター
2019/03/22 01:01
隕石の見分け方とかあるんすかね?

誰が買ってくれるのかなぁ?



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.