大阪「市」は消えてなくなるやんけ
- カテゴリ:日記
- 2019/03/23 18:22:48
あと三か月もすればG20会議が開催される瀬戸際の大阪だが、ただいま首長が知事も市長も不在である。
両方ともそろって辞職して、選挙活動に奔走し、対立候補を口汚く罵っている。
某松井善知事兼大阪市長候補。
「大阪はなくならない。大阪城や御堂筋が消えてなくなりまっか」
と吠えてます。
「バカが、そんなん消えるわけあらへんやろ。トコーソー実現で消えてなくなるのは大阪府と同じ権限を持つ政令指定都市大阪市や」
と、先日、言い返されてて草生えたw
政令指定都市の最大の力は、市内の様々な計画を自分で立案、推進していけることだ。
それがトコーソーで解体される。
つまりこれまで大阪市民で自主的に決めてきた様々な制度が、大阪府に「お願い」しなきゃなにも変えられなくなるってこと。
なおかつ「大阪都」にはならない。
そんなあほなことあるかい。
大阪市民としての最も大きな権利を、なんでイシンごとき輩に奪われなあかんねん。
ってのが、私の最も反イシンのよりどころとなっている。
新しい区が出来たって、財源を自分たちだけで管理出来なければ、管理してる人の言いなりになるしかない。
東京は23区の人口比が大阪市より大きいから政策に反映できてるし、交付税の扱いが変わったから豊かになってるだけで都政が抜きん出て優れている訳でもない。
いつまでも隣の芝を見てる場合と違うのでは?
どうぞご自由にという内容なんですが・・・
だからあまり本気で考えていないのが現実です。
また前と同じことをやるとは思わんかった@@
自分らの主張が通らんって、駄々こねてる子供やんか~><