家族かぁ～
- カテゴリ：日記
- 2019/03/24 17:17:13
竹野内豊 主演の「ａｔ Ｈｏｍｅ」を東京ＭＸでやっていた。
俺ってあまり邦画を見ることは無いんだけど、なんとなくチャンネルがあっていたから見ていた。
まぁ、竹野内豊って好きな俳優だしっていう事もあったんだけどね。
静かに落ち着いた声で派手なことをしないから安心して見ていられるからかな？
最近よくやるニュースを見ていたもそうだし、この映画のそれぞれの境遇をみても思う。
家庭内暴力とかで家族を大事にできない人を見たり聞いたりすると悲しいし悔しい。
家族を持つというスタートラインにも立てない俺が言うのもなんだけど。
保護者による体罰禁止の法制化の検討をしていると報道があった。
冷静に機械的に考えると、政府の家庭への不介入という考えもあるからなかなかハードルは高いし、線引きも難しいと思う。
それでも、必要なのかもしれないと思う程悲惨な話があるのも事実だ。
昔からあっていまだに続くこういう話は無くなることは無いのかもしれない。
今の時代、俺みたいな怪しいオヤジが子供に道を聞いたり、下手すりゃ挨拶するのも変質者として通報されてしまう。
これこそ俺が言えたことじゃないけど、人との付き合いが狭くなっている。
狭い世界じゃ逃げ場を作ることもできないんじゃないだろうか。
なんだかもやもやしてしまう・・・
昔から児童虐待はあって、今でも親に対する暴力事件もあって・・・
ただマスコミのトレンドが児童虐待にあるだけなのかもしれないって気もしてしまう。
バイトテロや老人の自動車事故、特殊詐欺・・・
何回も起きてるように感じるけど、同じニュースを何回も発信しているだけなんじゃないかな。
今って報道番組が増えて、それぞれの番組で同じニュースをやってる。
でも、人間がレベルダウンして発展しようという方向には向いていないのは俺も強く感じる。
今はそこまでできなさそうな小学生や幼稚園生を虐待する親。
どうすりゃいいのかねぇ。
やはり、世の中がすさんでるからそうなるのか？逃げ場のはずの社会福祉部もこないだ子供を裏切る事柄があったよね。
人間が退化していてレベルダウンしてるのは間違いないような気がするよ。