1年ぶりに一旦帰ってきました
- カテゴリ:20代
- 2019/03/31 11:34:17
お久しぶりです。覚えてる人はいないと思います。
多分また暇な時間が出来ない限り出てくることもないので、これを見ても覚えようと思わなくて大丈夫です。
もし覚えてる方がいらっしゃいましたら、本当にお久しぶりです。覚えていてくれてありがとうございます。
ちょっとだけ近況報告と今までのことを吐き出したくてきました。
ブログタイトルの眠れない日は遊んじゃおうは、元々ニコッとタウンを遊び始めた頃、不眠症でどうしたらいいのかと悩んだときに、それなら開き直って眠れないならそれを生かして色々やろう! と思ってつけたのですが、今ではすっかり不眠症とは一体何だったのかというレベルですぐ寝れるようになりました。
6時頃に帰宅して9時には諸々終わらせてすぐ寝てまた5時には起きる生活です。
仕事のことで悩んでいた時期もあった気がしますが、今では天職とも言える職に出会うことが出来まして、楽しいです。
ちょっと休みが少なくて疲れてはいますが、なんとか生きています。生き延びることが出来ました。
人生ってどうなるかわからないものですね。
今はとても幸せです。
さて、ここからは明るい話ではないので下げておきます。
興味本位で見るものでもありません。
ほぼ愚痴です。
去年の4月から今まで結構忙しくしていました。
私にとって手かせ足かせとも言える、介護必須の毒親が亡くなりまして、後始末で奔走したり、後始末の結果を処理したりして、やっと、本当にやっと自分の人生をようやくスタートできるようになりました。
一人になったことで大変なことが多くなるのかなと思ったのですが、少なくともトイレ介助やお漏らしで夜中に何度か起きなければならないこともなく、癇癪を起こされて暴力を受けることもなく、私の物や財布を勝手にされたりすることもなく、明日のご飯どうしようと悩むことのない生活ってこんなに楽なんですね。
もちろん自分で自分に責任を持たなければなりませんが、他人の尻拭いまでする必要がないので本当に楽です。徘徊されたり騒ぎを起こされないから本当に楽です。最期錯乱されたとき包丁を持ち出されたときはどうしようかと思いました。
もう電話の音も怖くなくなりました。
あー、でも1日で元に戻る汚部屋と、食材以外まで入り込んだぎゅうぎゅう詰めの冷蔵庫。この2つはもう見たくないです。
あまり重い話をするのはナンセンスだとは思うのですが、リアルで話せる話でもないし、かと言って貯め込むと病むのでここで吐かせていただきました。
疲れたけど、元気です。
生きれてよかったって最近思えるようになりました。
正直親の介護をしながら正規の雇用形態で仕事するには、親の状態がよろしくなかったし、一頃は私が死ねばみんな楽になるかなあと視野が狭くなったりもしました。誰も助けてくれなかった。
といってもあの親の状態を見たら誰も助けがたい状態だったなとは思います。
話が通じない上に、自分の要望が通らなければ誰彼なしに癇癪起こすし、まるでわがままな子供でした。
今では職場の駐車場に咲いてるたんぽぽ見て春だなあって思えるようになり、トイレの網戸にヤモリがくっついてるのを見て悲鳴をあげることができたり、心に余裕が出てきたのを自分で実感することができて、幸せってこういうことなんだなあって思えるようになりました。
明日も仕事なのでそろそろ終いにします。
それではまた。
そこまで時間をおかずひょっこり帰ってきていたら、構ってやってください。
またね。